加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



栽培されている園芸品種以外にも、道端には様々な花が咲いています。そんな花々を調べてみるとは、外来植物の花が多いことに気づかされます。


マンテマ(ヨーロッパ原産の帰化植物)


ブタナ:全体の外見はタンポポに似ている(ヨーロッパ:外来生物法で要注意外来生物)


ユウゲショウ(北アメリカ南部)

その昔、観賞用に持ち込まれたマンテマや、ユウゲショウ、そしてブタナが、今やこの地で自然に繁殖しています。

同時に道端で咲く彼らは、周囲の植物や生態系に影響を与えている事でしょう。

参照:国立環境研究所 侵入生物データーベース

   重井薬用植物園 等

 

八重のドクダミを探していましたが、総苞が5枚あるものを見つけました。



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