加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



「日本一モグラ駅」JR東日本上越線「土合駅」

今回はこの二か所を訪ねてみました。昨年7月に訪ねた「筒石駅」のようなひっそりした感じではなく、観光客が訪れる賑やかな所です。

 

何がこれほど人気なのだろうか、あるサイトによるとこんなデーターが紹介されている。

都内の地下鉄の深さ一覧をランキング形式で紹介します。六本木駅の他にも、大江戸線の駅が目立ちますね。

1位 大江戸線:六本木駅 (42.3m)
2位 大江戸線:東中野駅 (38.8m)
3位 千代田線:国会議事堂前駅 (37.9m)
4位 南北線:後楽園駅 (37.5m)
5位 大江戸線:新宿駅 (36.6m)

これらの駅も地上まで、いや地上2階3階の駅まで乗り換えで上がり降りすることを考えると高低差、距離は土合駅に勝るとも劣らないものがあると思う。

そこにはエスカレーター、エレベーターがあるから普段利用していても気に留めない。




連絡通路の先には長い長い階段が

目的のホームは遥か彼方に

 
左:100段程度降りたところで見上げる。右:300段程度降りたところから振り返る・


最下部から見上げる。


土木学会選奨土木遺産の表示(JR上越線清水トンネル関連施設群)


水上、高崎方向を見る。本線と副本線が設けられていたものを本線一線に改良されている。


越後湯沢方向を見る。


下:元運転事務室を利用してクラフトビールの熟成中


再び地上へと


待合室、閉鎖されていた。


外に出るとバスが待機。駅見学の観光客を乗せてきたのだろう?

随分と時間が押して来てしまった。本当は日帰りの予定だったが、近くで宿を探すことに。

 

JR東日本 上越線土合駅
 撮影:2025.05.25
 天候:晴れ



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今回は昨年7月に行った筒石駅に続くトンネル探訪の第二段

2023.07.19投稿



「清津峡トンネル」

日本三大峡谷清津峡 https://nakasato-kiyotsu.com/

様々なメディア、雑誌等で紹介されているので今から説明も何も要らない事でしょうからあえて行を咲くことをやめておきます。詳しくは上記リンクにてご確認を

富山県の隣なのにとても遠く感じた。高速道路上越インターを下りてから走ること1時間30分近く。一般道いくつかの峠を越えやっとの思いでたどり着いた。

観光客も多いバスが数台入っている。駐車場も第一駐車場は満車第二もほぼ満車状態。


1st Platform

間地かで見る柱状節理 本当の大地(自然)が造り出した芸術

 


2nd Platform

 


この中は実はお手洗い中に入ると外が見える。ミラーガラス(フイルム?)になっているんだけど、この中で用を足すのは少々緊張する。


3rd Platform

 

Panorama Station

 

トンネル通路内の様子


750mのトンネル内も展示物・パネル等で清津峡について学ぶことが出来る。

長いトンネルを飽きさせないための音と光の演出

駐車場からトンネルまでの風景 

 

清津峡
 撮影:2025.05.25
 天候:晴れ

 

「日本一モグラ駅」JR東日本上越線「土合駅」

今回はこの二か所を訪ねてみました。昨年7月に訪ねた「筒石駅」のようなひっそりした感じではなく、観光客が訪れる賑やかな所です。

次回は駅ホームまでの風景を・・・・・。

JR東日本 上越線土合駅
 撮影:2025.05.25
 天候:晴れ

 



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2024年もバラ園の花々は見ごろ迎え。

来園者は思い思いに楽しんでいる様子でした。

公益財団法人 金沢市スポーツ事業団サイトより

金沢南総合運動公園バラ園 https://www.kanazawa-sports.jp/rose/
約160品種 約1,800本のバラが、アーチ仕立てやフェンス仕立てにより、立体的に飾られロマンチックな雰囲気をかもし出しています。開花時期の園内にはバラの香りが漂い、幸せな気持ちに浸れます。
バラ園のインスタグラムで、開花時期にあわせて開花情報を掲載しています。

インスタグラム https://www.instagram.com/kanazawa.sports/


殿堂入りのバラ
金沢南総合運動公園バラ園には、世界バラ会連合が選出する殿堂入りのバラ18品種のうち8品種が植えられています。

 

まだまだ楽しめる園再び訪ねてみたいと思います。

撮影:2024.05.22 17:30頃より
場所:金沢南総合運動公園 バラ園
天候:晴れ

 

 



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初夏の称名滝・不動滝・大日平 2024.05 Vol 003

前回では皆さんより早く登り始めたのにやはり山荘に着く前に追い越されてしまった。やはり老いには勝てないのだろうか?

山荘でのんびりしすぎて、重い腰を上げたのは11時過ぎ目的の「不動滝」を見るため。

そんな大げさに言わなくても不動滝は山荘のすぐ後ろから見ることが出来る。

歩いて2分も掛からないのだから荷物を置いたままでもよかったが、4台しかないテーブルを何時までも占領しては申しわけなく思い荷物をまとめた次第で身軽の方がよかったかもしれない。

それに、山荘はまだ営業前で登山客もほとんどいなくなってしまっていた。

根開きした木々の間を縫うように崖淵まで進み滝が望める場所を探す。

不動滝、その先の弥陀ヶ原の先には天狗山、国見岳だろうか。滝は遠い

獅子ヶ鼻岩から一ノ谷を下るルートでは谷は随分深く感じたが称名峡谷は遥かに深い。

落差90メートルここからでは迫力が伝わってこない。

少しだけ横に移動して再び

不動滝横にも弥陀ヶ原から流れ落ちる滝が見える

私の機材ではこれが限界だ。もっと近づける場所はないのだろうか。

彼方に見える山ゝ

この後は同じルートにて下山称名滝へと・・・・・。

日時:2024.05.19
天候:曇り
場所:大日平山荘付近にて

 

反省:どれを見ても同じような写真になってしまった。



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初夏の称名滝・不動滝・大日平 2024.05 前回は

6:55 猿ケ馬場(約1350m付近)に到着ここで一度荷を下ろし小休止

この先はクサリ場、はしごなどが有り一気に直登する。

日当たりのよい斜面では一面に二輪草が咲き、登る人の疲れを忘れさせてくれる、ほのかにピンクが混じりとても愛らしい花だ。

桃色が鮮やかなツツジが一段と目をひく

コースは随分と整備されていて、はしご、クサリ等も安心して利用できる。


この階段を登ると牛ヶ首、谷越しに大日岳が見えてくる。

暫く狭い尾根を登るとなだらかな木道にと出るこの辺りから雪が残り、雪に倒れた木々がありなかなか歩きずらい。


大日岳を眺めながら木道を歩く。


大日平山荘が見えてくる


振り返ると富山平野、富山湾がうっすらと見える。

 

標識・ラムサール条約登録湿地の表示(立山弥陀ヶ原・大日平)この辺りから木道も見え隠れし雪の上を歩くことになる。時々木道際に足を落とすことがあり慎重に踏み場所を選ぶ。

のんびり写真を撮っていると、ゲートが開いてから登って来たと思われる二人ずれの女性に追い越される。とても健脚だ一気に離される。

9時30分ごろやっと山荘に到着、

先ほどの二人は次の準備をしながら軽く休憩をして早々に大日岳を目指して山荘を後にする。

当の私はと言うと、大日岳は諦めゆっくりコーヒーなどを飲みながら写真を撮る。


弥陀ヶ原を登っていく高原バスが見える。


青空が有れば良かったが、まるで白黒写真のようだ。


肉眼では中々確認できないが、下ってくる一人と、登ってゆく二人が確認できる。



何度とっても変わらない景色、青空がのぞく気配もなく何度も同じ風景を撮り続ける・

後から数名のパーティーが登ってきて山荘のテラスで休憩して去ってゆく。

11時ごろになってやっと重い腰をあげ、テラスを後にする。

次は不動滝へと・・・・・。

撮影:2024.05.19
天候:曇り
場所:大日平



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