加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン




 朝がたは雨の残る空模様で気にかけていたが午後には青空がひろがり絶好のイベント日和となった。
 氷見の魚介類を買い求める人。漁師鍋カブス汁を食べる人広い会場も所狭しと店が立ち並び買い物客で賑った。


出かけた時間が遅かったため、鮮魚のせりの様子カブス汁を買い求める長だの列、キャラクター忍者ハットリくんなどなど見ることが出来なかった。

詳しい写真、様子はヒミングブログ<http://www.himming.jp/で紹介されていますどうぞご覧ください。また、このブログでは、氷見のさまざまな取り組みについて素敵な写真と共に紹介して有ります。じっくりこれまでの歩みをご覧ください。

氷見IC~氷見北IC間、開通

また、この日10月18日(日曜日)午前7時から、これまで氷見ICまでだった能越自動車道が氷見北ICまで2.8キロメートルが供用を開始した。
 2.8キロメートルと言えども、氷見の灘の海岸へのアプローチはずいぶん良くなった。これからの忘年会シーズン是非この道路を利用して氷見・灘の民宿、そして七尾市へと足を伸ばした頂きたい。
 受け入れ側の民宿、旅館でもすばらしい企画を準備して皆さんの来館をお待ちしていることだろう。・・・・・?

そして、早期に七尾までの全線開通へとつなげて欲しい。
 パレットとやま、平成21年10月19日発表の能越自動車道(氷見北IC~氷見IC間)交通量のお知らせ(速報)~ 初日は5,800台が利用~このデーターの発表と同時に中日新聞:公共事業見直し どうなる能越道 灘浦IC 地元恐々:富山 ... と書かれた記事を見つけた。

 ここを訪れる人々にこの景観を是非味わって欲しい。海岸線はゆっくり景色を見ながら、山の上の能越自動車道(470号線)は田園風景の先に富山湾が一望できる、その先には世界でも数箇所でしか見れない海越しの3,000メートルの峰々。

能越道が通る予定の高台より富山湾を望む学生たち
(能越道が通る予定の高台より富山湾を望む。このロケーション学生たちは感激した。)

 富山湾の新鮮な魚介類がこの道を通って中京圏に4時間足らずで輸送できる。

 また、この地に来て味わうことが出来る、“景色もご馳走”感じてみてください。打ち寄せる波の音を聞きながら磯の香りに浸り、きときとの魚を味わう、窓が越しには雪を頂いた立山連峰が見え、五感で味わう氷見・のと、こんな至福の時間を少し車を走らせれば体感できる。

 是非この地を訪ね、一人でも多くのファンが増えることを願っております。

 

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 美味しい食材が並ぶようになるとあれもこれも食べたくなる季節。氷見では、出世魚のフクラギ、アオリイカ、カマスなどが店頭に並んでいる。

 そんな新鮮(キトキト)な魚が手頃な値段で味わえるところが、氷見市内にはたくさんある。
 でも、たまに氷見に訪れてもなかなか、見つけることが出来ず苦労する。観光雑誌に載っていないB級グルメの店(地元の人しか知らない店)なんかは、なかなか見つからない。

 そんな情報を知っているのが地元のコンシェルジェ、氷見に来たらちょっと寄り道をして、聞いてみてはいかがですか、氷見駅前と氷見フィシャーマンズワーフ海鮮館に常駐しています。

氷見市観光協会 きときとひみどっとこむ


観光コンシェルジェお勧めキトキト情報 パンフレットhttp://www.kitokitohimi.com/event/concierge/index.html
でも色々な情報が載っています。

今月には恒例のイベントが開催されます。

“食都”氷見キトキトまつり

とき/10月18日(日曜日)午前8時~午後3時
ところ/氷見漁港
09“食都”氷見キトキトまつりホームページ
チラシはこちらから>>>

また、氷見の街中見どころをめぐるキトキトウオーキングに参加して、そのあとは、温泉につかり、キトキトの魚を味わう、五感にやさしい癒しのひと時をコンシェルジェにアレンジしてもらっては!


詳しい内容はこちらで>>>

 

 シーサイドでは隠れた味どころ、イベントがまだまだあります。

 景色も心のごちそうゆっくり味わってください。


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 本丸広場に燈された数千にもおよぶ燈火。

 燈火は梅園および園路にも燈され幻想的な風景を醸し出している。

 
燈火(ともしび)の路(みち)/梅園ほか
  • 2日(金曜日)~4日(日曜日)の午後6時~午後9時(高岡市広報より)

 



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 古城公園、中の島特設水上舞台では万葉集全二十二巻の朗唱が現在も続けられている。
 2日(金曜日)から始まった朗唱の会は4日の午後8時ごろまで三昼夜通して行われる。
 この時間も大勢の人が見守っている。



湖面の特設舞台が照らし出され幻想的な風景だ。

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平成21年度 考古・歴史シリーズ
特別展「から・あぶ・ほとけ」
―島が映す地域の歴史―

氷見市から石川県七尾市にとシーサイドラインを走ると三つの島が目につく、どの島にもそれぞれの歴史があり地域の人々に親しまれてきた。
その島々が映し出す地域の歴史をたどる特別展が開催される。
普段は何気なく見る島を、見つめなおすまたとない機会かもしれない。

DATA:
場所/氷見市立博物館 観覧無料
期間/平成21年10月16日(金曜日)~11月8日(日曜日)
開館時間/午前9時~午後5時
資料説明会/10月17日(土曜日)午後2時・参加自由
休館日/10月19日(月曜日)・26日(月曜日)、11月2日(月曜日)
詳しくはチラシをどうぞ>>>Pdf1.378M
また、こちらのURLで確認ください。

氷見市博物館/http://www.city.himi.toyama.jp/~60510/




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