週末の低気圧の通過後、冬型の気圧配置なって北陸地方の平野部も積雪となった。朝は一面真っ白の銀世界、そこに日差しが当たって木々の小枝が輝いて見えた。
時間があればカメラを取り出して撮影したかったが急いでいたためできなかった。
昼過ぎ、高岡市の伏木万葉埠頭で撮影。
ここは前回の高波の影響で現在工事中だが大勢の釣り人が寒い中糸を垂れていた。その中に混じって一人だけカメラで立山を撮影。
もう一か所、小矢部川にかかる橋越しに見る立山連峰。赤い橋の手前には氷見線の鉄橋が架かっている、氷見線の時刻を確認すれば鉄橋をハットリくん列車がわたるタイミングを撮影できる。
帰り道シーサイドラインのあちこちで立山を背景に撮影する人を見かけた。皆さんもこの景色に感動しているようだ・・・・・。
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