加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



綺麗な稜線にあこがれてやまない 奥飛騨ひらゆの森から眺める笠ヶ岳

 

写真:2025_02_16_17:05 ひらゆの森にて



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帰り道ルームミラーに移る焼岳を見つけ、車を停めて撮影

17:22:道の駅奥飛騨温泉郷「上宝」にて。



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2025 白川氷柱群

今年も、近くまで行く機会が有ったので訪ねてみました。

大勢の人で賑わっていて駐車場が満車しばらく待ってやっと駐車。

2025.02.09:PM(光の加減で午前中が撮影に良いようです)



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雪の足音が聞こえてきそうなこの時期、しずかに夜が明けた、南砺市五箇山

 

靜かな湖面に山々が黒く浮かび上がる。夜明けとともに木々の黄葉が映りだされる。これももう僅か雲の覆われた山々にその山々も白く覆われる。

 

真っ青な空に白く雪に覆われた山々、空の色を忘れてしまうくらいに毎日灰色の空を眺めることになる。

 

白川郷インターを降りて国道156号線を走らせる、薄暗い山間の道路を走る車はほとんどいない。

五箇山に入るあたりから夜が明けてくる。

 

静かな合掌造りの村を過ぎ大渡橋を通り過ぎたところで、再び左岸の道を平橋まで戻る。風も無く、ダム湖のため水の流れもなく自分の車のエンジン音だけが響く。

 

 

庄川峡遊覧船 船着場近くで見かけた滝

 

道端の「道祖神」が山間の村々を見守り続けている。

2024.11.24 早朝



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高岡古城公園を廻ってみました。

紅葉の紅葉はこれからの様でしたが、場所によっては綺麗に紅葉していました。

11月に入っても暖かな日が多かったので、紅葉もいまいちかもしれません

 

 

 

 



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四百年の森から戻り奥卯辰山健民公園へと向かう。

広々とした芝生広場広場に多目的グラウンド、バーベキュー施設に庭園、元ゴルフ場跡地らしく、空間をゆったり使ってある。

パークゴルフ、子供の遊具もあり年代を問わず楽しめそうだ。

紅葉の木はそれほど多くはないが綺麗に色図いている。しこに十月桜が咲いて桜と紅葉を一度に見れる。

広々とした公園内をジョキングする人、パークゴルフを楽しむ人、グラウンドでは野球をする少年・少女、貴重な晴れ間をそれぞれにたのしんでいる。

2024.11.17:AM

 

 

 



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久しぶりに卯辰山へ足を運んでみた、紅葉が随分と進んできたがまだまだ、山燃ゆるとまでは行かない。

温暖化の影響か11月もまだまだ暖かい、特に今日などは20℃越えの陽気少し歩いただけで汗ばむ。

眺望の丘駐車場に車を停め紅葉谷から菖蒲園へと降りる。

菖蒲園から千杵坂を登り日暮ヶ丘から金沢城を眺める

三の坂二の坂と登り三社の前に出る。三社の横を抜けて、豊国橋を渡り車道を左に見ながらまっすぐ遊歩道を進む

道は再び車道にと突き当たる。玉兎ヶ丘を左に車道を見晴らし台へと。

兼六園方向を眺めると雪吊された木々が見える。円錐形の幾何学模様とでもいえばよいのか、冬の兼六園を彩るアートのようだ。

見晴らし台では季節外れのさつきが咲く

見晴らし台の下に降りる道を下りひと回りする

再び車道に戻り玉兎ヶ丘に入る

玉兎ヶ丘を抜けて車道にと出て眺望が丘まで下る。

再び車に乗り四百年の森へと車を走らせる。車道には落ち葉が積もりその上を走るには惜しいような気がする。車を停めて写真に納める。

曇り空で全体に暗い写真になてしまった。

PCで補正してアップ。

この後、奥卯辰山健民公園へと。

ここでは十月桜と紅葉のコラボ。・・・のちほど。

 

 



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変わらぬ風景立山連峰は冬の季節を迎えた。

国道160号線立山・能登シーサイドラインを走ると、この絶景に出会える日が増えるだろう。

(今回の写真は11.10の夕暮れに撮影)

唐島越しの剱岳

 

虻ヶ島越しの剱岳

仏島越しの剱岳

写真:2024_11_10_15:00頃



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前の投稿では記載しなかったが称名川発電所、水圧鉄管落差300m越え、上部が遥か先に、その先の導水路おおよそ5.5km称名川第二発電所から雑穀谷、人津谷を経てここまで引いているようだ。

 

ちなみに、称名川第二発電所の有効落差は227.50mで導水路の長さは3.1km、称名滝の橋のところにある施設から引いている。

こちらの導水管を撮影するのを忘れていました。二つを比較できればよかったのですが。


称名滝にある取水施設

そんなことを考えながら地図を眺める。電力事業には莫大なお金と、時間を費やし私たちの生活を潤してくれていることを実感させられる。

関係のない話題になってしまった。滝を見にったはずだが、発電所は置いておいて、称名滝、ハンノキ滝のほかに今しか見ることが出来ない名もない大小の滝を見ることが出来る。

写真では確認ずらいがハンノキ滝の横には幾筋もの流れを見ることが出来る。

自然の滝だけではない、人間が造り出した砂防を流れる水も滝としてみてもいいのかもしれない。連続する数段の砂防堰堤流れ落ちる水を見て感動するのは私だけだろうか?

 

そして、一度は見てみたい砂防堰堤が美女平を隔てた反対側を流れる常願寺川の砂防群、中でも白岩砂防堰堤(重要文化財)を訪ねてみたい。

下記画像並びに映像は『常願寺川砂防施設-白岩堰堤、本宮堰堤、泥谷堰堤- | 文化遺産検索 | とやまの文化遺産』のものです。

とやまの文化遺産:https://toyama-bunkaisan.jp/

またまた道に迷ってしまったようだ。

ちなみにゲート前の駐車場には10台近い車が皆さんは大日岳方面に行かれたのでしょう?

途中、出会ったのは富山県の道路を管理されている方(?)が道路横斜面を確認されていました。開通に向けての点検でしょうか。

それとレストハウス称名の方が重機で数メートルもある雪と格闘されていました。

称名川を訪ねた日時:2024.04.06 天候晴れ気温も高めで最高のハイキング日和でした。



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春の称名滝を訪ねて 2024.04.06

 

雪の残る称名滝、富山立山公園線、称名道路(弘法称名立山停車場線)は冬季通行止めだった4月6日(現在は桂台まで通行可能4月12日より)

ちなっみに、「立山黒部アルペンルート」2024年4月15日(月)より営業再開

立山黒部アルペンルート -Tateyama Kurobe Alpine Route-

 

 

 


立山有料道路(美女平天空ロード)急斜面につけられた道路、天空に上がりたいとの思いがこの道を付けたのだろう。


連続する砂防堰堤

悪城の壁の壁を過ぎるとハンノキ滝が見えてくる

 

除雪は飛龍橋までせれているがその先は雪の斜面をトラバースする。アイゼンもピッケルも車に置いてきたことを後悔する。

足元を一歩ゝ確認しながら慎重に進む発電施設を過ぎれば橋、橋の上は雪がなく安心。

 

逆光の中の撮影時間を計算せずに上がってきたことを後悔

大日岳登り口まで戻り滝を眺めながら昼を食べて下山。

 

撮影:2024.04.06

 



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