SERIE bwin 第9節 @ジェノヴァ
サンプドリア 1-1 サッスオーロ
ピオヴァッカーリ 後半34分:コスタがヘッドで競り勝ったロビングを、走りこんだピオヴァッカーリが、敵DFの鼻先で一瞬早くつま先で触りゴールに押し込む
SAMPDORIA
4-3-1-2
ベルターニ ポッツィ(73分ピオヴァッカーリ)
ベンティヴォリオ
ソリアーノ(46分ラツコ) デッセーナ(46分セミオーリ)
パロンボ(Cap)
カステッリーニ リスポリ
アッカルディ コスタ
ダ・コスタ
ベンチ:フィリッロ、オビアング、フォーティ、ロッシーニ
- 08-09シーズン。サンププリマヴェーラを率いて見事スクデットを獲得したフルビオ・ペア監督率いるサッスオーロ。ここまでアウェー4試合中3勝と敵地で強さをみせており、順位的にもサンプより上の3位。難敵だ。フォッジャが不在の為、いつもの台形型の中盤では無く、ベンティヴォリオをトップ下に置く4-3-1-2の布陣。ただ結果的に機能しなかった。
- 今シーズン最悪の出来にもかかわらず、勝点1をとれたのはよしとするべきか。前半、敵FWのマルキの見事なトラップからの反転シュートで先制され、その後もほぼチャンスはつくれない。後半開始からセミオーリとラツコの本職サイドハーフを投入して、4-4-2の台形に戻してからはややチャンスも作れるようになる。CKの崩れから、コスタがピオヴァッカーリに絶妙なヘッドパス。途中から入ってフレッシュな昨シーズンのセリエB得点王が全ての人より一瞬早くボールにたどり着き押し込む。
- 後半42分には再び勝ち越される大ピンチもあったが、敵の左サイドからカットインしての右足のシュートをダ・コスタがミラクルセーブして、なんとか勝点1は守った。3試合勝ち星無しにマラッシは試合終了後ブーイングに包まれた。ただキャプテンのパロンボが復活して惜しいFKを放つなど存在感を示していたので、あとはフォッジャの復活が待たれる。
’11-’12 SERIE B 9試合 勝点14 3勝5分1敗 得点 17 失点 8 7位
Fooooooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaamp