じぃじの車の助手席に乗っていると、
じぃじは時々前方の少し高い所などにある物をみつけ、
「あんな所にあんな物あったっけ」とか、
「あの木枯れちゃったよ」とか言って、横に来た時2度見する。
いわゆる脇見運転だ。
私はいつもやめてくれと言うが、癖は直らない、困ったことだ。
話は違うが朝じぃじはだいたい5時半に起きる。私は6時半に起きる。
じぃじは時間があるのでいつもお味噌汁を作ってくれる。
私が用意して置いた具材とか、自分で考えた具でお味噌が作ってくれる。
ある時私は、明日は青菜を入れれば良いと思い、
調理台でなく、その前の出窓の所に置いた。
ここなら必ずじぃじにも見えるはずだ。
でも次の朝のお味噌汁に青菜は入っていなかった。
聞いたら「見えなかった、気がつかなかった」と言う。すぐ目につく所なのに・・・。
じぃじの目線はどうなっているのだろう。
車で走っている時は周りが良く見えているのに、
目の前の物には気がつかない。
何だか不思議だと思った。
読んで頂きありがとうございます
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じぃじは時々前方の少し高い所などにある物をみつけ、
「あんな所にあんな物あったっけ」とか、
「あの木枯れちゃったよ」とか言って、横に来た時2度見する。
いわゆる脇見運転だ。
私はいつもやめてくれと言うが、癖は直らない、困ったことだ。
話は違うが朝じぃじはだいたい5時半に起きる。私は6時半に起きる。
じぃじは時間があるのでいつもお味噌汁を作ってくれる。
私が用意して置いた具材とか、自分で考えた具でお味噌が作ってくれる。
ある時私は、明日は青菜を入れれば良いと思い、
調理台でなく、その前の出窓の所に置いた。
ここなら必ずじぃじにも見えるはずだ。
でも次の朝のお味噌汁に青菜は入っていなかった。
聞いたら「見えなかった、気がつかなかった」と言う。すぐ目につく所なのに・・・。
じぃじの目線はどうなっているのだろう。
車で走っている時は周りが良く見えているのに、
目の前の物には気がつかない。
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