鞄はイタリア好き
という訳ではないのですが、イタリア製の鞄が多いのは事実です。
イタリアの靴は角張ってたり、尖ってたりであんま好きじゃないですが、
鞄は本当に僕の趣向に合ったものが多いです。
靴はやっぱり英国靴かAldenだなぁ～。
※F.lli Giacomettiの靴は2つ持ってて大好きですが、これは例外です！笑
これは去年の夏にTOMORROWLANDで購入したものです。
カラーはネイビーです。自立しないので↑の様に吊るして保管してます。
お値段は確か70,000円強だったと。
ルミネカードで買ったので3,500円くらいのディスカウントがありましたが、
当時は散財をしていなかったので、今より随分高く感じましたね、奮発しました。
まぁ、今でも充分高いと思いますが、最近はお金を使いすぎて・・・笑。
TOMORROWLANDの別注品です。
容量はありますが、いかんせんポケットが少ないです。
海外のものですから仕方ないんですかね。
革の裁断とスティッチが残念な件。。。
手作り感満載。
にしてもひでぇーな、コレ。笑
靴だとAldenが作りの粗さでは有名ですが、
鞄は断トツ、Daniel&Bobだと思う。笑
こんなモンなのだろうか・・・？
まぁ、これも魅力の一つということで。
えっ・・・また？
ボーナスも支給され湯水の如くお金が消えています。
先日も逝ってしまいました。。。
ジャーンっっ！
またしてもトリッカーズです。
トリッカーズはこの前、コンビのMaltonを買ったばかりなのですが、
ネットでこいつを見つけてしまい、つい。。。
銀座のUNION WORKSで購入、実はこれ、リジェクト品です。
その為、お値段49,800円でしたが、先日買ったMaltonのが安かったのです。
もう少し安ければなぁ、と思いましたが、これ定番品ではなさそうなんです。
型番はM7242、調べてみるとトレーディングポストの別注品みたいです。
"Dukeコレクション"の一つだそうでラストも別注仕様。
現在は同じラストでフルブローグのカントリーブーツが出てますが、
キャップトゥのこのタイプはもう製造されていないようです。
まさか、トレーディングポストの別注品をユニオンワークスで買うとは・・・笑
リジェクト品ですが目立った傷や荒い作りはあまり見られません。
強いて言うならば↑写真の窪みがあるのと、
シューレースを通すと少し斜めになるくらい、、、鳩目のバランスが悪いよう。
まぁ、こんなの普通にありますよね～。
後ろ姿はなかなかスマート。
ちなみにカラーは定番のマロンアンティーク、ソールはダイナイトです。
すごくカッコよくて気に入ってるんですが心配なのはサイズ。
US7でフィッティング5なんです。
ちょっとタイトなので履きならすのには時間がかかるかも。
しっかりコルクが沈んで革が伸びますように。。。
英国王室御用達
似合っているか分からないけど、バブアー買っちゃいました。
秋頃からずっと気になって試着したりしてましたが、
サイズが36～のお店が多くて個人的にサイジングが納得できませんでした。
でもでもこれはサイズ"34"
なかなかこのサイズを置いているお店はないんだよなぁ。
しかもウールのウィンドウペン。
色はグレーですがネイビーグレーといった良い色合いで気に入っちゃいました。
Barbourのファスナーってすごくカッコいいと思いません？
お気に入りポイントの一つです。
オイルドジャケットは初めてなので、オイル移りとかすごく気になります。。。
注意を払いながら着ることになりそうです。
お値段は69,300円でしたがシークレットセールをやってたらしく、なんと30%OFF！
セールのことを全く知らなかったので、
レジで値引きされた時は宝くじにでも当たった気分でした。笑
同じような靴はいらない・・・？
と言ってたんですが人生何が起きるかわかりません。。。
靴を買うつもりはなかったんですがねぇ。
リファーレに修理に出していた2足を取りに行った時のことです・・・。
素敵なコンビのカントリーブーツがだいぶお安くなってました。
"こんな安いんですか？履いてもいい？"などと聞けば
買わないはずがありませんでした。。。
職人さんは修理だけでなく乗せるのも上手でした。笑
箱には"Mens Two Tone Brogue Boot "とあります。
サイズはUK表記で71/2 フィッティングは5です。
職人さん曰く、Tricker'sのカントリーブーツはハーフサイズ上げたほうが良いとのこと。
ジャストだと血の滲む苦労をする羽目になるよう。笑
Maltonは後ろ姿の意匠が素晴らしいと思う。
すでに持っている"Galosh"と比較。
ちなみにエスプレッソバーニッシュドの色とゴールドの鳩目は2足とも同じです。
Galoshのが使用している分、良い艶を放ってます。
ラストが異なるため(左：Malton・・・4497S 右：Galosh・・・4444)、
トゥの形状やメダリオンにも違いが見られます。
どちらもサイズは71/2ですがGaloshのがだいぶ大きい作りです。(GaloshはUK、US不明)
羽根の形状も違うんですね～。
どっちもTricker'sのカントリーブーツですが、
並べてみると色々と相違点が見つかるんで面白いです。
メダリオンは貫通してカーキのキャンパスが見えるようになってます。
ソールはダブルレザーです。
職人さんの進言通り、最初は何も施さないでおきます。
お金は何とかなるよう仕事がんばろう(＾-＾；
まだ色々買うんだけど。。。
初オールデン
最近買った物ではありません。
ちょうど1年前位に購入したものです。
初めて買ったオールデンで、カーフのプレーントゥ。
宇都宮にあるMUSEUM ARKというショップの別注モデルです。
かと言って宇都宮まで行ったわけでなく、
そこのウェブショップからの通販で購入しましたが、
宇都宮の実店舗まで行けばよかったと後悔してます。
これもかっ！という感じですが、、、(^-^;
サイズが1インチも大きいのです。
とにかく当時はフィッティングがわかってなかったので、
この頃はかなりオーバーサイズの靴を購入し続けてました。
「履けないより履けたほうが良い」という感じです。
ただ履いていて大きいなとはあまり感じませんでした。
紐靴ですし、ミリタリーラストなのでモディファイド程でないにしても、
土踏まずのシェイプがあるのでその為かも知れません。
リファーレでサイズを詰めてもらいましたが、
「相当デカイっすね～」と職人さんに言われるほど実際は大きかったんです。
ちなみに上から2枚目の写真が購入当初、↑の3枚目が最近の姿ですが、
シワはちょっと深めに入ったのかなっと思います。
といっても、ナチュラル仕上げのコバが好きな僕にとって、
お気に入りの一足であることに変わりありません。
サイズも詰めてもらって今はジャストで履けていますしね。
汚い写真で申し訳ないんですが、ソールはコルクソールです。
フットバランスヒールはなかなか分厚いですし、
コルクソールは摩耗が少ない気がしますので、補修はまだまだ先になりそうです。