またまたお久しぶりです。
すっかり不定期更新となってしまった当ブログ。
仕事が不規則なことに合わせ、最近は靴磨きでイベントに出ることも増え、なかなか時間を取ることが出来なくなってしまいました。
少し余裕が出てきたのもあり、また再開してみます。
定期的に書けるかは約束できませんがお付き合いください。笑
さて、こちらの靴ですが昨年(2022年)の1月に伊勢丹メンズ館で開催された「THE MUSEUM OF VINTAGE SHOES」というイベントで購入しました。
高円寺にあるSafariとのコラボレーション企画で靴自体はSafariが仕入れたものになります。
私は伊勢丹のご厚意でイベント開催前の「事前お披露目会」にご招待頂いてこのゴルフに出会いました。
-事前お披露目会の様子-
世界の名靴が一堂に揃う圧巻の品揃えでしたが、その中でも気になる靴が一足。
サイズ6C。マイサイズでした。笑
値札は付いていますが、事前お披露目会では購入出来ないとのこと。
イベント開始日に抽選に並び、とことん運がない私のハズが奇跡の「1番」を引き当て購入することが出来ました。
事前お披露目会に招待してくれた伊勢丹のバイヤーさんが驚いていましたね。笑
通常のゴルフとは異なる点があり、まずコンビになっている点。
ヴァンプがタンカラーのロシアンカーフ、その他がノヴォカーフを使用しているようです。
ロシアンカーフは2018年に、ノヴォカーフは2019年に廃盤となったようで希少価値が高まります。
次にストームウェルトに刻みを入れた「ノッチドウェルト」になっているのも特徴的です。
通常のゴルフはフラットウェルトですので、オーダー品のデッドストックではないか?とSafariの方は仰ってました。
フラットウェルトよりもストームウェルトの方が好みなこともあり、見ていて口元が緩みます。
後ろ姿もカッコいい。アッパーのパターンも好みだなぁ。
インソール。
手書きの品番・サイズ表記。
ラスト31ですかね。
「W」が目立つウエストンオリジナルのラバーソール。
公式にはオールテランラバーソールというそうな。
抽選で大きい番号が出ていれば、買えなかったかもしれない、このゴルフ。
大切に、大切に、履いていこうと思います。
茶系が好きなので、ブラウンの同系色コンビはとっても使い易いです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます