MONTEDORO(モンテドーロ)
伊勢丹のセールでこちらのジレが半額でしたので、色ち買いで2枚購入しました。
1枚目はオリーブというかミリタリーグリーンのような色です。
品番:6G2055-M6214 カラー:510
共地です。個人的に前も後ろも同じ生地のジレが好き。
結構表情のある生地です。
ボタンはヴィンテージの洋服にあるような、凝ったデザインです。
縫いのピッチが所々、不均一なのはわざとかな。
両玉縁ポケットかな。太めの糸でザックリ縫われていて良い雰囲気が出ていると思います。
もう一枚はコットン・リネンのデニム生地。
洗いをかけており、こなれた雰囲気が出ております。
品番:6G2055-M9250 カラー:820 BLU SCURO (INDIGO)
後身頃は共地でなく、ネイビーのコットン生地。
こちらのボタンも凝っています。
ドーナツボタンみたいな形でアジのある加工がされています。
こちらの縫いのピッチは均一です。
ポケットの仕様は同じです。カジュアルなモノにはよく合いますね。
お値段は定価が32,400円のところ、半額の16,200円とだいぶお買い得に。ジレは欲しかったので思い切って2枚いってしまいました。
トレーディングポストで展開している、タイムボイジャーのメンテナンスボックスです。
いかにもグローブトロッターという出で立ちではありますね。笑
素材も同じくバルカナイズドファイバー。要は硬い紙です。
グローブトロッターは持ってませんので、細かいディテールまで似ているか分かりませんが。。。
さて、ボックスの中身ですが、まずこのように開き、、、
こうなります。3段あります。
今まではトリッカーズの靴箱に入れていたものが背の高いものなど一部を除き、収納することが出来ました。
なお、トレーディングポストの公式サイトには内寸が全く記載されていないので、測ってみました。
まず下段です。ここが一番深さがあります。
幅:約30cm、奥行:約20cm、高さ約10cm。
幅と奥行ですが開口部が若干狭まってます。参考までに開口部は幅:約29cm、奥行約:19.5cmとなります。
中段は主にクリームを入れています。
幅:約27.2cm、奥行:約19.1cm、高さ:約4.5cm
上段には仕切りがあります。ペネトレイトブラシやウェス、かっさ棒がある白い仕切りは取り外し可能ですが、大型ブラシ類との黒い仕切りは完全に固定されています。
仕切りの左側が幅:約20.5cm、奥行:約19.2cm、高さ:約8.5cm(※蓋までの高さ)
仕切りの右側が幅:約6cm(※仕切りは取外した状態)で奥行と高さは左側と同じです。
素人採寸なので多少の誤差はご容赦ください。
ちなみに中段でクリームの瓶を縦にすると。。。
蓋が閉まりませんでした。横に置くしかないようです。。。残念。
以前からずっと欲しいと思っていましたが、やっと手に入れることが出来ました。
本当はオーダー会限定のグリーンが欲しかったのですが、次のオーダー会ではアップチャージになるようで、レギュラー展開しているこのサンドベージュという色にしました。購入直前で値上げがあったり、運に見放されている感がありますが、カッコいいボックスってなかなかありませんから、大事に使おうと思います。
値段は39,960円。もう少し安いと良いんだけど。。。
同じタイムボイジャーで似たようなものがいくつかあり、楽天では1万円ほど安く売られていました。
具体的には"コレクションバッグ(サイズL)"と"コスメボックス"です。
コレクションバッグは大きさがいくつかありLサイズだと、外寸はこれと同じですが、中のトレーは大きさが違います。トレーに大きいブラシが入らないのでこれはやめました。
コスメボックスの方は奥行がなく、容量に難があった為、断念。お値段は魅力的ですが購入を検討されている方は良く確認してくださいね。
先日、浅草のTHE THREE ROBBERSというお店に行ってこれを買ってきました。
1950's US Navyの真鍮キーホルダー。デットストックです。
お店は最近移転されたようで、地図と睨めっこしながら辿り着きましたが、扉は半開き。店名の看板もないので、疑問を持ちつつも半開きの扉をよく見ると"THE THREE ROBBERS"と殴り書きされた黄色い付箋を発見。
扉を覗き込むと店主と思しき人が掃除してましたので、これやってんのかなぁ~と思いつつ、勇気を持って声を掛けます。するとおじさんが中に入れてくれました。
噂は色々と聞いてましたが、噂に違わぬ変態な店でした。笑
服のルーツを非常に大切にされているようで、その服の歴史、さらに古くからの製法、素材がどんなものであったかをまず力説をされます。現代の服はロクなもんがないって怒ってました。笑
ザックリいうと素材も製法も端折ったり、変なモノ(ポリエステルとか)混ぜたりしてコストカットしているに、値段は高い、そのくせ耐久性は低いということだそう。俺は本当のことしか言わないよ!と、とにかく熱い店主氏です。
ちなみにラインナップですが、デットストックの服とオリジナル(※古い服と同じ製法、素材を使用)が中心です、革靴もありましたがオリジナルでインソックのロゴもありません。モディファイドラスト使用というコンバースもありました。オリジナルも本家を超えないとパクリになるって。
一部セレクトもありますが、その中でもERIBEというニットがとても気になりました。フェアアイルのニットベストで40,000円するので勇気が要りますが、また見に行きたい一品でした。
買ったモノに戻りますが、このキーホルダーはアンカー(碇)マーク付き。このアンカーマーク50年代のモノしかないんだって。素材は真鍮、良い音します。
モカのキーケースに早速取り付けましたが、カッコイイ!
こちらは少し使い込んだ画像です。2つ上と比べると分かりますが、くすんできて良い雰囲気です。
ちなみにリングは取り外しの邪魔になるので、この位置に。
歴代のキーホルダー。右から初代、2代目、3代目です。初代がちゃっちいのは言うまでもないですが、2代目は純正だけど安っぽさを感じます。
あとこちらのキャンバスベルトも購入しました。これも60年代くらいのMade in USA。US COTTON GROSGRAIN BELT
バックルの保護シールは剥がしました。ピッカピカです。
目の詰まったコットンを使用してますね。
先端の処理。これも真鍮なのかな。
白の革靴は持っていませんので、ジャーマントレーナーに合わせようと考えております。
新品ではありませんが、ネクタイを。
この前、買ったダルトンのランチョンマット、こんな風にも使えます。笑
Kitonのネクタイ。
こちらはEDIFICE別注。
nickyというブランド。
1920年にイタリアで創業したネクタイブランドだと。
kitonの生地はよーく見るとブルー地に少しレッドが覗きます。
nickyの方はオレンジというか柿色みたいな渋い色です。
柄はなんですかねぇ、花だと思いますがバラかなぁ。面白い柄です。
値段はKitonが8,000円弱、nickyが6,000円弱と記憶してます。中央林間のRB-NETで買いました。
手持ちのジャケットやシャツなどのアイテムを考慮したつもりですが、合わせてみると案外なんてこともありますよね。
今はとてもジャケットなど着れる気候ではないので、秋へのお楽しみとします。
エプロンとランチョンマットを買いました。
渋谷・ZABOUの隣にあるダルトンで購入。
インド綿というガッシリした生地を使用。
白地と紺地の所謂、ヒッコリーストライプ。3,024円。
これは料理用のエプロンではなく、靴の手入れ用に購入しました。
真ん中のポケットは大きさもあり、ブラシがすっぽり入ります。まぁ実際入れることはあまりないだろうけど、それっぽいでしょ?笑
ワーク用の生地ですし、靴メンテナンスの雰囲気に合うとかなっと。
こちらはPLACE MATという商品名ですが、要はランチョンマットです。
ステッチが非常に雑なのが特徴。わざとだと思います。エプロンと同じインド綿を使用、更に324円の安さなので白とデニムの2色購入。実際、食事の際に敷いてますがテーブルが汚れず良いですね。意外といいお買いモノでした♪