前から気になっていたJOHNSTONS(ジョンストンズ)のカシミアマフラーをゲットしました!
"Aultmore"という色でベージュ系の淡いものを選択。
ネイビーとかのアウターが多いので映えるかなっと思いまして。
定価で2万以上するだけあってか、青いケースに入ってました。
まぁ時期も時期なのでだいぶ安く買えましたが。
カシミアだけあって肌触りは最高です。
色合いもとても気に入っておりますです。
マフラーの綴りを調べた時に知ったんですけど、英語圏ではマフラーって言わないそうですね。マフラーはスカーフって言うんだと。
いつもカッコつけてタイトルは英語で書いていますが(笑。
スカーフじゃ女性っぽくなるので、今回はカタカナでカシミアマフラーって書きました。一つ勉強になりました(笑。
お久しぶりです。笑
ちょっと更新滞ってしまいました。。。スイマセン。
相変わらず、更新せずとも買い物は続けていますので順次、、、頑張ります。
JABEZ CLIFF(ジャベツ・クリフ)のレザーベルトです。
英国の馬具メーカーで英国王室御用達の称号を受けているそうです。
どうも僕はロイヤルワラントに弱い傾向が。。。笑
実際は濃いブラウンの靴が多いわりに、同系色のベルトがなかったのと、
期限切れ間近のポイントがあったので買ったわけですが。
ベルトの穴に番号が振っていますが、これは鐙を高さを合わせる表記の名残として刻印がされているようです。
馬具メーカーらしいデザインですね。
革は厚さ4.5mmの肉厚ブライドルレザーでかなりオイリー。
ベルトの穴にはスリットが入っており、他のベルトとは差別化がなされていますね。
30インチを買いましたが股上が浅いパンツだと真ん中の穴ではキツい為、パンツを選びそうです。
止められないこともないのですがパンパン。。。真ん中の穴に拘り過ぎるのも良くないのでしょうか。
誰も見ていないことですが、気にしてしまいます。笑
古い手巻き時計を買いました。
1960年代の英国製、SMITHS(スミス)です。
以前、雑誌で見てから探していた時計で、年末に状態の良さそうな個体を見つけました。
針は光の加減で青くなり、何とも言えない雰囲気を醸し出します。
英国の鉄道会社かなんかの記念品らしいですがよくわかりません。
当時のケースも付いていました。時代を感じさせます。
中は真っ赤です。
この穴にベルトを挿して収納します。
赤に時計が映えますね。ちなみにケースは9K金無垢だそうです。
日に当てると風防のキズが目立って見えますが、気になるレベルではないです。
50年前のものですから、寧ろかなりキレイでしょうね。
アップで写すと分からないですがかなり小さいです。
左のHAMILTONが40mm、右のSMITHSは30mm。
最初、レディースの時計かと思ったぐらい。
ここからはちょっと失敗談。。。
僕は腕が細いので既成のベルト穴では緩くて装着することが出来ませんでした。
その為、別に穴を開けたのですがご覧の仕上がり。。。
いつも世話になっている靴修理のお店で開けましたが、うーんこれはちょっと。。。
以前、鞄のストラップに穴開けしてもらった時はとてもキレイに開けてくれたので安心してお願いしたのですが、工具がなかったのでしょうか無理やりこじ開けた印象。
しかも一番右側は中心からズレています。ベルトの芯が干渉したそうです。
さすがに料金は取られませんでしたが、世話になっているお店な上、タダでは何も言えず。。。
購入店に相談したところ、実店舗はないものの、事務所で対応して下さるとのことで、先日行ってきました。
結構キレイに誤魔化すことが出来ました。
よく見るとこうなっていますが(^-^;※内側(右側)に穴を一つ追加してます。
でも遠目から見ればそんなに気になりません。※上の画像とは向きが異なっています。
こんなこと気にするのは僕だけかなっと思うとこもあったのですが、
お店の人にも「これは酷いですねぇ」と言われ少し安心しました。笑
「ベルトの芯は穴がズレるほど干渉はしないですよ」とも。。。
こういうのはちゃんと時計専門店でお願いするべきだと痛感。
まぁベルトは消耗品ですし、いい勉強になりました。専門店に持って行かなかった私も悪いんです。
アクシデントはありましたが、無事に解決できたので一安心。
風防を割ったユンハンスももうじき戻ってくるので、服や靴に合わせて時計を変えるのも面白いですね。