ウェリントン型のメガネを購入しました。
OLIVER PEOPLESのHadleyというモデルです。
ボストン型のメガネをひとつ持っていますが、どんな装いでも合うわけではないなっと感じる部分があり、汎用性の高いクラシカルなメガネがあれば欲しいなっと、試着を繰り返しておりました。
レンズ幅が小振りで顔が小さい方の僕にはちょうど良い大きさです。
テンプルはチタン製とのこと。
かなり軽い掛け心地です。
見難いですがヒンジと、、、
モダンと言われる耳かけの部分に「〇〇▽▽□□」のロゴが。
鼻当ては高さが調整できるタイプです。
僕はまつ毛が相当長いので、このタイプでないと駄目なんです。
レンズにまつ毛が当たると汚れるんですよねぇ。
モデル名とカラーの左横に「49□19-140」とあります。メガネ生活が長いクセにこれの意味がよく分からなかったので検索。
これはボクシングシステムというらしく、メガネのサイズ表記です。ドイツの国家規格なんだと。
左から「レンズの横幅」「左右の鼻の幅」「テンプルの長さ」だそうです。持っているメガネ全部にこの記載がありました。世の中知らないことだらけですね、ひとつ勉強なりました。笑
ボストン型のバートンペレイラと。
うまく使い分けられたらと思います。
軽くて非常に良いメガネなのですが、調整が難しいのかフィッティングに満足できていません。
明日の出勤前にまた行こうかと思いますが購入店とは別の店舗なのと昨日、一昨日と連日調整をしているので少し行きずらいです。笑
何回も調整して原因は自分でも分かってきたので勇気を持って行こうと思います。
ブラシも良いモノをということで買ってみました。
江戸屋とブートブラックのコラボブラシです。
残念ながら江戸屋のロゴは見当たらないので、見ただけでは江戸屋のブラシとは分かりません。
ブラシに巻かれた紙に辛うじて記載がある程度なのでちょっと寂しいですね。
まぁ気分の問題ですが(^-^;
当初、このコラボ品ではない江戸屋の靴ブラシにしようと思っていました。
サイズが違うのかもしれませんが、江戸屋単体のブラシの方が値段が安いんです。
しかし江戸屋のホームページには職人の減少、原材料の高騰等の理由で手植え靴ブラシ生産中止のお知らせが。。。
早急に必要なものではありませんが、買えるうちに買っておこうと、在庫のあるブートブラックのブラシにしました。
定価は7,560円ですが、会社の福利厚生が受けられる立場でしたので10%OFFの6,800円ほどで購入しました。
値段が値段だけに良さげな箱に入ってました。紙の箱ですけどね(^-^;
白の馬毛ということは年を取った芦毛馬の毛なんですかね?
競馬好きはそんなことが気になります。笑
毛は短めで結構ハリがあります。
持っているブラシと並べて比較してみました。
左からタピールの馬毛ブラシ、R&Dの化繊ブラシ(仕上げ用)、江戸屋のブラシです。
毛だけみても素人には違いがよく分かりませんでしたが、毛の植え付け部の処理が全然違いました。
R&D化繊ブラシ(約1,000円)
タピールの馬毛ブラシ(約3,000円)
江戸屋のブラシ。
他の二つの植え付け部はバリだらけですが、江戸屋のはバリが一切ありません。
毛質も江戸屋の方が良い気がします。
これがどう品質と関係あるかわかりませんが、タピールのはよく毛が抜ける気がします。
ネイビーのシャツジャケットを買いました。
Aldenのリジェクト品でお世話になっている町田の古着屋で購入。
古着ではなく新品。非常にシンプルな一着です。
アメリカでの買い付けですがこちらはフランス製、しかも元の色はホワイトだったそう。
アメリカに渡り、ネイビーに染められたという珍しいモノです。
ボタンも元は白だったようですが、ボタンなど取らずにそのまま染色~という
豪快な工程を経ているため、ボタンも青く染まっています。
アイロンもかけていないので、シワが結構ありました。
フランス製だけど色々とアメリカン。笑
裏地はフランネルみたいに起毛されているので、薄いですが意外と暖かい。
朝晩は寒く、日中は暖かい今の時期にはピッタリです。
何より3,500円ほどという安さが魅力でした。
シャツジャケと合わせてこちらのストールも購入。
これも安くて1,900円ほどでした。
メーカーは不明です。ミリタリー物のストールです。
ストールはハードルが高いような気がして、今まで持っていなかったのですが、
無地でシンプルなのが使いやすそうだったのと、
非常に安かったので初心者にはちょうど良いですね。笑
シューレースを新調しました。
紗乃織靴紐(さのはたくつひも)とオーダーのシューレースです。
まずは紗乃織靴紐です。
職人が一本一本手作業で編み上げているんだそう。
金セルは装着された状態で販売されています。
今回は編紐蝋丸というロウ引きの丸紐、長さ80cmのブラウンを買いました。
値段は1,080円です。金セルが付いているのでそこまで高くはないと思います。
こちらは以前から解けやすかったパラブーツのシャンボードに付けました。
画像は左足(右側)に付けた状態です。やや色が濃くなりましたがこれはこれでアリかと。
ロウがしっかり入っているので紐自体にハリがあります。
使ってみないことにはわかりませんが、解けにくそうな印象です。
色が黒とこの茶しかないので、色のバリエーションがもっと欲しいとこですね。
続いてオーダーのシューレースです。
これは先日、フック交換したクロケのコニストンに。
こいつを履いた時にシューレースを引っ張ると。。。
ご覧のようにシューレースがブチッと逝きました。
まぁ買った当初から徐々に解れ始めていたので、よく2年以上も耐えたと思います。
というわけでこちらはオーダーのシューレースを。
純正の140cmでは少々長いと感じていたので130cmで作ってもらいました。
ちなみにお値段は1,512円です。先端の金セルはデフォルトで付いてきます。
さっそく左足(右側)に紐を通してみました。
ちょっと明るいですが良い感じです。
純正との比較。
オーダーの方はロウ引き、純正はロウなしです。
外したシューレースはボロッボロでした。笑
交換完了です。
今回は表参道にあるFANSというR&D系列のショップで購入しました。
オーダーシューレースはバリエーションも豊富で5分程度の時間で作れる手軽さがとても良かったです。