グレーのカットソーを買いました。
ありそうで意外や持っていなかったのです。
スピナーベイトの七分袖、ラグランスリーブのモデルです。
裏地が起毛しており、一見スウェットのような風合い。
先日購入したグリーンバラクータに合わせようと思い購入しましたが、グレーなので汎用性は抜群に高いですね。
裾がロールするので、生地に表情があります。
裾、袖ともに切りっ放し風ですが、キチンとミシンで縫ってあり補強はされています。
ロック仕上げと言って、ここを縫うことにより程よくロールするようです。
ラグランスリーブなので、楽に着れそうです。
Daniel&Bobの定番、CULODORO(クロドーロ)を買いました。
カバンは沢山持っているのですが、ブラウン系のトートバッグとして5年以上愛用してきたHERGOPOCH(エルゴポック)の型崩れが酷く、そろそろレギュラーから外そうと考えていました。
中のポケットもフニャフニャです。ここまでくると財布を出し入れするのも一苦労。。。買った時はちゃんと自立したんですがね。
仕事で着替えなど嵩張るものを入れることが多く、容量ももう少しあると良いなと感じておりました。
このクロドーロさん、再度のマチにスナップボタンが付いており、外すと。。。
これだけ広がります。1泊なら旅行にも行けそうです。
縦にも長いのでかなりの大容量です。
肩掛け用のショルダーがあるので、2Wayとして使用できます。
このシワ感の強い革は、RODI(ロディ)と言われる、Daniel&Bobの定番でエクスクルーシブ素材。調べてみるとかなり手間が掛かっているようで染色を4~5日かけて何度も繰り返して完成させているそうです。何よりもベジタブルタンニン鞣しですから経年変化も味わうことが出来ます。
ダークブラウンに見えますが、所々青くなっている気が、、、
ここも。で底を見ると。。。
ありゃー、真っ青。笑
実はこれ長い間、ショーケースに展示してあったもの。ケース内の蛍光灯に長期間照らされ、光の当たったところだけ色が変わりダークブラウンのような色味になったようです。ですので光の当たらない底やフラップの下などは青いままです。元々はネイビーでした。
ちょっとボケてますが、内装のロゴ、ファスナーの持ち手を見ても、このカバンがネイビーであったこと物語ってくれます。
ショルダーも光の影響を受けて部分的に色が変わっています。
これは鞣しがベジタブルタンニンであることが影響していると思います。クロム鞣しならここまで変わらないでしょう。
通常であれば変色した商品など買いませんが(しかも定価!)、この色味が個人的にツボでした。ダークブラウンのトートが欲しかったのもありますが、それを差し引いてもかなり良い色です。底を見ればチグハグな感じもしますがカバンの底なんて見ないですしね。
でも一番大きかったのは、福利厚生での割引(30%弱)と会社から記念品で貰った5万円分の商品券の存在です。これがなかったら手にも取っていなかったでしょう。笑
定価105,840円から割引で76,000円程→さらに商品券5万円+元々持っていた千円→25,205円!!!もう最高ですね。笑
容量はあるので良いのですが、欠点もあります。
ポケットが1つしかありません。もう少し欲しい所ですね。まぁ安かったので良しとします。