年明けから考えていた腕時計購入計画第二弾。
ハミルトンのジャズマスターです。
ジャズマスターは機械式のモデルが多いんですがこれはクォーツ。
機械式はユンハンスのマックスビルがありますし、
僕の収入ではオーバーホールのことを考えると、
機械式2つ持ちは厳しいですのでクォーツを選択した次第です。
初心者にはこれくらいがちょうどいいかも。笑
箱はユンハンスよりも高級感アリ。。。
というかユンハンスが安っぽすぎるのか。
ちなみにお値段は49,350円ですが、
運よく特別優待を受けれる立場でしたので、
37,754円で購入することが出来ました。
色はピンクゴールドです。
そんなに高いものではないですが結構高級感があります。
ベルトはカーフの型押し。
裏はこんな感じ。
僕の腕が細いのか、一番狭い所で止めても
時計がクルっと回ってしまうので調整が必要そうです。
「4」の字体が独特です。
ユンハンスのマックスビルと。
ユンハンスも「4」の字体が独特なんですね。
2つとも大事に使います。
キワモノサンダル
ブツ最終章。
Tricker'sをリペアした際、ジャーマントレーナーを買いましたが、
もうひとつ気になった靴がありました。
気になったというか、引き寄せられたというか。
ジャコメッティのグルカサンダルです。
以前、クロコのグルカを見た事ありましたが、
自分には派手に映り、縁のないものと思ってました。
しかし、これはクロコでなくリザード。
すごく品があるんだけど、クロコのようなしつこさが全くない。
意外とあっさり履けそう・・・かなっと。
とりあえずTricker'sのリペアが一時間ぐらいで
終わるとのことなので頭を冷やす目的も兼ねて近くの珈琲屋さんへ。
コーヒーを飲みながら、買うかどうか色々考えましたが、
結論、やっぱ買ってしまおうと。笑
カッコいいし!まぁお値段も相当カッコいいんですがね。
10万超える靴なんて初めてだし、しかもサンダル。
でも先芯も入ってるし、作りは革靴と変わらない。
革だってリザードだから仕方ない、そう自分に言い聞かせて。。。
バックルはアンティークっぽい仕上げですね。
脱ぎ履きはバックルを外さずローファーを履くように
靴べらを使って履いても良いとのこと。
バックルの裏側はゴム。
このゴムすぐにダメになりそうな予感・・・。
思ってた以上にすっごい伸びるんですが。。。
製法はマッケイでソールはヒドゥンチャネル。
靴底だけ見ればサンダルとはまずわからないですね。
少し履いて返りが付いた所でハーフラバーを貼ろうと思います。
これでオールソール要らず♪
マッケイの靴ははじめてです。
相変わらずシンプルな箱です。
ちなみにリザードのお手入れはデリケートクリームだけで良いそうです。
このグルカサンダルFG166には素材も様々なものがあって、
カーフ、クロコ、オーストリッチ、パイソンにこのリザードなど、
強烈な革が多いんですが、個人的にリザードが一番合っているように思います。
とは言え、僕にはちょっと背伸びしすぎた感もあるので、
何とか上手に履きこなしたいもんです。
この前、言ったブツのご紹介。
3年ぶりくらいにスニーカーを買いました。
ドイツ軍のトレーニングシューズ復刻版。
なのにスロバキア製な"ジャーマントレーナー"です。
何カ月か前にネットで見てから気になってました。
先日、Tricker'sのリペアをしたときに見つけてしまいました。
衝動買い。
すぐ在庫無くなるし。
素材はグレーのスエードと白のホーススキンなんだそう。
馬革とは聞いてびっくりしました。
後ろ姿
ソール
非常に簡素な箱です。
近所のスーパーに買い物に行くとかちょっとした外出時に重宝しそうです。
革靴だと履くのも大変だし、カッチリしすぎるんで。
もちろん、これでお出かけも全然アリですね。
街中はニューバランスを履いている人で溢れているし、
差別化できるのが僕の中で高ポイントでした。