ん?またクレセント?もうお陰さまで物欲絶好調。
お金を貯めたいのに。。。
またもノースバイです。
インスタの仲良いフォロワーさんから、ZABOUにオリーブのノースバイがあり、それもカッコいいですよ。っと情報をもらい「へぇ~ZABOUにもあるのかぁ」ぐらいの気持ちで見に行ったのが発端。着てしまえば欲しくなるのが分かっていないのでしょうか、ここのバカな管理人は。笑
ジッパーは輝くゴールド!このノースバイ、並行輸入の別注品だそうです。
日本の代理店を通していないのでお値段が税込38,800円と4,000円ほどお安いのも素敵ポイント。
とは言え、先日購入したカーキ/ブラウンと同じモデル、同じサイズであることに変わりありません。イタリアンベストも持っているし、クレセント3着目となってしまいました。
表も裏もオリーブ一色、ネイビーも良いですがこういう渋い色に最近目がないんです。
オリーブにゴールドのジッパーは良く合いますね。
ダウンベストって着る時期が正直よく分からなかったんですが、20度を切るぐらいの気候ならイケるんじゃないかと思います。真冬になる前に今期はしっかり活躍させます!
先日まで開催されていた伊勢丹の紳士ファッション大市で、コルドヌリ・アングレースのシューツリーが破格値で売られていました。
フランス産のブナを使用した高級シューツリー。シューツリー専門メーカーのイメージが強いですが、革靴自体も作っていた時期があるんですよね。今はもう作っていないのでしょうか。。。
"EMB551"というモデルで公式サイト曰く、甲が薄く英国靴向けだそうです。
当日はウエストンのロジェIIを履いていましたが、入れてみると、少し甲にスキマ有り。ただその他のフィッティングは良いし、甲も余っているとは言え、シワも伸びていますので、それほど問題にはならない印象でした。
まぁいずれかの靴にはピッタリ合うだろうと楽観視して、購入。定価11,340円のところ、4割弱の6,912円!この価格で買えることは、そうはないかと。
甲が薄く英国靴向きということですが、甲の立ち上がりはなかなか角度があります。
写真のボナフェのチャッカやジャコメッティのローファーには甲の余りもなくかなり良いフィット感でした。意外と正統派なイタリア靴だと相性が良いみたいです。
なおシューツリーのサイズは40。シューツリーは目立たないのか、サイズは40のみでしたが、まだ数点ある様子でしたね。
すっかり気に入ってしまった、TAKAFUMI ARAIのキルトとタッセル。
先日、買ったばかりではありましたが、9月23日が靴磨きの日ということで、表参道でイベントが開催されました。インスタからそこにTAKAFUMI ARAIが参加するということで行ってきました。
当日はキルトを付けて参戦!オールデンのクロムエクセルプレーントゥ。
予定があり、短時間しかおりませんでしたので会場の写真は撮り忘れてしまいました。
靴磨きということで、靴磨き職人のブースが多数あり、そちらの方がメインで著名な方がたくさんいましたね。正直、ワックスを使用した磨きは手入れと思っていないのでチラっと見て終了。ブリフトアッシュの長谷川さんとかネットで見たことある方がチラホラ。さすがに中の人もお客さんもみなさん良い靴を履かれていましたね。
程なくして荒井さんのブースを発見。5月にDistrictで話したのを覚えていてくれて嬉しかった。タッセル、、、買ったばかりでしたけど、買ってしまいました。。。
今回のタッセルはループ状になっているのがDistrictとの違いになっています。ここが購入の決め手です。笑
District以外での販売は今回が初めてなんだそうで、違いをつけてみたとのことです。
下から見るとこのようになっています。
左がDistrict、右が今回のイベントのタッセル。実際は少し小振りに見えるのですが、写真だと同じ大きさに見えますね。
シューホーンも買いました。ホントはこれだけを買おうと思ってましたが、、、相変わらずどうしようもないです。笑
裏は真っ赤です。ステッチと革の色使い、やっぱり秀逸です。
普通のキーリングが付いていましたが、カラビナタイプでないとベルトループに掛けられないので、余っていたモカのキーホルダーを付けてみました。まぁまぁ、良い感じ。
タッセルにはレザーの巾着袋付き。
裏は綺麗なブルーです。何に使えるか思案中です。
ちょっとタコさんウィンナーっぽく、可愛らしいです。
並べればインテリアにもなる気がします。靴との相性を見ながら楽しんでいきたいと思います!
ユンハンスのマックスビル。ベルトを新たに付け替えました。
純正ベルトは黒の牛革ベルトでしたが、すぐに万双のクロコベルトに付け替え、夏場はNATOのナイロンベルトというのが自分の中での定番となっていました。
数ヵ月前にこれと全く同じユンハンスをしている方を見かけたのですが、ベルトがメタルになっていて、それがとてもよく映り、純正のメタルバンドを購入です。
メッシュ状のかなり目の細かい作りで、僕はこういう方が好みです。
こういうベルトを”ミラネーゼ"というそうで、1950年代に流行ったみたいです。
メタルバンドに単連、3連、5連、7連、9連と種類があることを知りませんでした。まだまだ無知ですね。。。手持ちのヴィンテージ時計だとハミルトンが5連、オメガ・コンステレーションが7連でした。
このミラネーゼの特徴ですが、フィット感が良いことと長さの調節が容易であることが挙げられます。写真をよーく見てもらうと、ベルト上部の左右に溝があるのが分かると思います。ドライバーなど先の細いものが必要ですが、そこにバックルをズラすことで簡単に調節可能です。コマ詰めの必要がないのはありがたいですね。
時計への装着もバネ棒を付け替えて、取り付けるだけです。メタルバンドと言えば素人には取り付けづらそうなイメージがありますが、これはわりと手軽に扱えます。
正規代理店経由ですと、23,000円ほどしますが、並行輸入品を楽天市場から16,000円程で購入出来ました。ユンハンスは並行差別をしていますので、時計本体を購入する際は注意が要りますが、付属品なら問題なしです!
秋らしいコーデュロイのジャケットを購入しました。Freepotで購入。
Candidum(カンディデュム)という大阪のブランド。
カンディデュムはArbre(アルブル)のデザイナーさんがアルブルを抜けて新たに立ち上げたブランドです。アルブルはブランドとして残りますが、全てを手がけていたデザイナーが抜けるわけで、今後は方向性が変わってくるだろうとのこと。これまでのアルブルはカンディデュムが継承するというわけで、少しややこしいですが、新生アルブルを取りやめて、こちらを扱うショップが増えているようです。Freeportもそのひとつ。
3つボタン段返りのジャケットで、素材は細畝コーデュロイ。ポリウレタンがちょっと(2%)だけ入っているのでストレッチが効きます。ポケットはフラップなしでかなり大きい作り。
ネコ目ボタンが素敵。
センターベント。
全体的にはカジュアルな雰囲気ですが、ドレススタイルのジャケットが基本の作りですので、キレイに着こなせばジャケパンスタイルもハマりそうです。コーデュロイなので場所は選びそうですが。。。