午前6時少し前にシャッターが開けば、日差しが・・・
もう日の出は5時38分で、日の入りも18時22分とずいぶん日が長くなった。
10時50分、19.2℃、29％今朝の最低気温は9.0℃なのに、車のバッテリーが上がったのか、動かず連れ
合いを駅まで送れずじまい。
秋の点検時にバッテリー交換時期ですがと言われており、やはりかと。
気温が上がった11時前に何とかハイブリッドのエンジンがかかった。
整備工場に電話をかけ、バッテリー交換のため、無理を言って11時半に
入庫すれば、4万円以上の大出費になりました。
入庫前に30分ほど充電のため車を走らせれば・・・
バイパスの下り坂でのネズミ捕りや裏道の一旦停止のパトカーの待ち伏せが。
ホッと・・・ご苦労様です。
よく考えれば、今日6日から春の交通安全運動週間で、期間は4月15日迄です。
車等の運転は、法規を守り安全を優先して運転しましょう。
今日の誕生日の花は「ハナズオウ・花蘇芳」 Chinese redhud(中国のズオウ)
花言葉は「裏切り」。
ハナズオウは、中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木、3-4月に
葉に先立ち開花。花柄がなく枝から直接に花がつく。
シロバナズオウ雌雄同株の虫媒花であり、蜂によって受粉し、花は紅色から赤紫(白花も)で
長さ1cmほどの蝶形花です。
開花後、蜂によって受粉し長さ数cmの豆果をつけ秋から冬に黒褐色に熟す。
名の由来は花弁の色がスオウ（蘇芳）で染めた色に似ているためと。
シロバナズオウ一方南ヨーロッパから西アジア原産の「セイヨウハナズオウ」をフランスではarbre d'amourつまり ｢愛の木｣、イギリスでJudas treeで「ユダの木」と。
キリストを裏切ったユダが罪を悔いて、首を吊った木が花蘇芳だったという
意見からだが、通説は『ニワトコ・接骨木」とされている。
昨日の大阪大川沿いのサクラを紹介します。
藤田美術館の庭（後日紹介）を大川へと抜ければ・・・
帝国ホテルや造幣局の前に大川縁の桜が・・・
上流側を眺めれば、桜の宮橋が・・・花火船も平日なのに満員です。
下流側を眺めれば、川崎橋が・・・
川崎橋の下流側を見れば・・・
観光船アクアライナーと水陸両用観光バス（OSAKA DUCK TOUR）が通る。
それぞれ競い合うかのように上流へと向かっている。
渡り終えれば、造幣局の南門、北門まで約560メートルの遊歩道に138種
計335本の桜が並んでおり、ここから通り抜けが始まります。
今年は4月13日から19日迄（10時から20時迄）3年ぶりに開催されますが、
30分あたり1200人に人数を制限され、もう既に予約受付終了で残念！。
南門直ぐに「紅笠」は見頃ですが・・・その先は蕾ですね。
凄い人出の十数年前を思い出しました。
南天満公園を抜ければ・・・
中之島公園の剣先噴水が・・・
中之島公園・バラ公園を抜けて・・・
改装のため長期休館中の「東洋陶磁器美術館」、行きたかったのに
西側に1913 年に新古典主義様式デザインで復元の「大阪市立中央公会堂」
湯木美術館へ回ろうかというも、早く帰りたそうなので淀屋橋へ。
大阪市市役所の前ではサツキツツジが咲き出していた。
地下鉄淀屋橋駅から難波へ出て帰れば、万歩計は14000歩にも。
