カメラを片手に

優美なナスの花

今朝は雲の中から時折陽の光が差し込む程度、だが昼過ぎから真夏の陽射しで
気温は32.5℃と真夏日になりました。
      10時半、28.2℃、70%

今日の誕生日の花はナス科の「茄子(ナス)の花」、英語でEgg Plant 
小庭の小畑に3株植えたが6本と採っただけで、葉がテントウムシに。
一本は秋ナス用にと、枝切りしたが・・・残りは実をつけている。
      

葉柄の途中から花柄を出し、紫色の花を下向きに1個から数個咲かせる。
だが結実するのは最初の一つだけです。知らなかった。
中心に黄色の5本の雄しべのある星型の花、優美ですね。
花言葉は、花が咲けば必ず実になることより 「真実」と。
      

インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されてよく食べられている。
和名「ナス」の語源については諸説ある。
1.実の味から「中酸実(み)」の略であるとする説。
2.夏に実が成り「夏実(なつみ)」と読むも訛って「なすび(奈須比)」と。
3.室町時代頃に宮廷の女官が女房言葉「おなす」が定着した。
      

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事