カメラを片手に

パリのメトロは

今日から東大寺二月堂の修二会は本行へと、午後7時に松明が10本上るのですが、
練行衆の方々は昨日午後に二月堂北側の登廊下、「参籠所」へと移動されており、
15日の満行までここで勤め上られます。

月も変わり、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月」から「弥生」ですね。
奈良の天候は、雲の合間から陽射しが降り注ぎ、日中は昨日よりは暖かい。
10時

そうなれば、私は食べたくなるもの「アイスクリーム」、値上げが今日からと。
カップ麺なども同時で、原材料費や人手不足による物流費の高騰が理由だとか。
秋の消費税のアップもあり、今後値上げラッシュが・・・つい愚痴が出ました。

パリのメトロについて、パリ旅の余録を。
メトロは1号線が1900年のパリ万博に合わせて開業し、119年の歴史が・・・
63年ぶり1998年開業の14号線は、2011年にはホームドアがある全自動化運転、
運転間隔を105秒から85秒にまで短縮されて運転されている。それを支えるのは
ゴムタイヤで側方案内軌条式になり現在5路線(1・4・6・11・14号線)にまで。
*乗ったのですが写真がない。

それではクラシカルな鉄車輪は標準軌(1435mm)、第三軌条式 直流750V




天井は、様々だが、ホームの表示板、時刻13:23の下、2分後と5分後の表示
非情に便利で、混んでいてもやり過ごせました。
  

車両はやや小ぶりで、対面の固定式で、やや狭い。
ドアの横には折り畳みの予備座席も。

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