カメラを片手に

クリムトの忌日でウィーン旅行を思い出す

朝の内晴れ間もあったが、3.4℃から昼前の9.3℃が最高気温を記録する頃から
時雨出している奈良です。
      13時半、8.1℃、56% 

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ヒメオドリコソウ・姫踊子草
シソ科の越年草で、明治時代にヨーロッパから入ってきた外来種です。
草丈10 cm~20cm程度。淡いピンク色に薄紫を混ぜたような色の花を咲かせ、
四角い茎に対生にスペード型の葉をつけます 。
上の方の葉がうっすらと赤みを帯びているのが特徴です。
和名の由来は、白い花のオドリコソウに似て、サイズも小さいことから、
小さいという意味の「姫」が付くヒメオドリコソウに。 
花言葉は「愛敬

            平城京跡にて

1918年のこの日、オーストリアの画家「グスタフ・クリムト」55歳の忌日
脳梗塞を発症したうえ、スペインかぜに罹患し、2月にウィーンで死去。
生涯独身を貫いたが、同時に多数のモデル等との愛人関係をもったが、
最期の言葉は「エミーリエを呼んでくれ」であったと。
作風は、東アジア特に日本では金箔を用いる浮世絵や琳派の影響を強く受け、
赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時
に、常に死の香りが感じられる。
代表作は、ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館にある「接吻」でしょう。
      接吻Wikipediaより

一番よかったのはやはり、15年前の2008年9月24日、ウィーン旅行




「ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館」でのことですね。


『ユディト』や『接吻』を鑑賞させていただいたが・・・
当時はあまり好きではなかった。

憧れのウィーン国立歌劇場、


アン・デア・ウィーン劇場と
ウィーン楽友協会ホールのはしごだったからでしょうか。


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