午後二時頃には雨も上がったように。
本降りの中、開館前までに大和文華館の駐車場へ到着すると、
館内の梅林が雨に濡れて、数分の待ち時間も癒されました。
70種類、130本以上も梅の木があるのですが・・・
館内に入り、先に見てみることに、近寄ると盛りは過ぎたよう
梅の小径を上って行ったのですが・・・
雨に濡れた枝垂れ桜(三春の瀧桜)の枝が、本館のなまこ壁に
でも次の主役は私だよと云わんばかりに、一番大きな瀧桜も
なまこ壁に映える梅の花です。
「ロウバイ」も
先月訪れたおり、今年はまだ花が咲いていなかった「福寿草」も・・・
さらに「ユキヤナギ(雪柳)」が咲いて入るのには驚きです。
そして『ニワトコ』の蕾が、実は若芽と一緒に山菜として食べれるのですよ。
奈良公園の鹿も食べない「馬酔木(あせび)」のつぼ型の花が
入り口まで戻ってくると、最後に椿が・・・
ロイスジタウスと神代椿が見送ってくれました。
神代椿
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