カメラを片手に

大和文華苑の主役は梅、脇役はニワトコの蕾や雪柳

二月晦日はやはり雨、二桁にまで達しない気温でやや寒く、
午後二時頃には雨も上がったように。

本降りの中、開館前までに大和文華館の駐車場へ到着すると、
館内の梅林が雨に濡れて、数分の待ち時間も癒されました。
70種類、130本以上も梅の木があるのですが・・・
 

館内に入り、先に見てみることに、近寄ると盛りは過ぎたよう
  

梅の小径を上って行ったのですが・・・

雨に濡れた枝垂れ桜(三春の瀧桜)の枝が、本館のなまこ壁に
でも次の主役は私だよと云わんばかりに、一番大きな瀧桜も

なまこ壁に映える梅の花です。
   

「ロウバイ」も

先月訪れたおり、今年はまだ花が咲いていなかった「福寿草」も・・・


さらに「ユキヤナギ(雪柳)」が咲いて入るのには驚きです。
 

そして『ニワトコ』の蕾が、実は若芽と一緒に山菜として食べれるのですよ。
 

奈良公園の鹿も食べない「馬酔木(あせび)」のつぼ型の花が


入り口まで戻ってくると、最後に椿が・・・
ロイスジタウスと神代椿が見送ってくれました。
 神代椿

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