今朝の奈良はシーズン二回目の氷点下0.6度まで下がり、小庭の野菜たちには
霜が・・・霜折れで、虫達も活動停止!、野菜は甘くおいしくなりますね。
霜は霜の花が咲くが如く、アートの世界を垣間見せてくれます。
『久方の光りが霜に帰り花』 青々
小松菜の霜
日陰は結晶に、食べられた跡が、ハート型?
『霜』とは晴天で風が弱い穏やかな朝、放射冷却によって冷やされた大気中
の水蒸気が、地面や物の表面に昇華してできた氷の結晶が付着したもの。
なお「霜柱」は地中の水分が凝固して凍ったもの
日陰のレタス?、細かい霜
陽が当たれば・・・あっという間に水滴に。
陽の光は有難い。お昼12時には9.7℃、
風もなく、10度を越えてくれそうだ。
東の春日奥山はといえば、靄っている。
これも毎日毎時間毎秒、違う一瞬のアートをみせてくれます。
12時
さてこの辺で、親戚に御礼を返さねばならず、百貨店へ
出かけたくないが・・・マスクをしてさっと行ってさっと帰らねば。