カメラを片手に

朱色のアカサシガメとベニシジミ

今朝は20.7℃まで下がり、秋を思わせる気候になりました。
まだ長月も初旬、曇り時々晴なのに最高気温は30.4℃と真夏日に、
やはり陽が照れば厳しい残暑になる。
      10時、25.9℃ 75%

小庭に弱った小さなチョウが降りたった。


オレンジ色が抜けたようですが、シジミチョウ科の『ベニシジミ』ですね。
翅が一部が欠けており、このままじっとしている。
『朱も汚れ縁欠き留まるベニシジミ』


そしてオレンジ色に見慣れない昆虫がこちらを警戒して睨まれた。


調べれば、カメムシ亜目サシガメ科『アカサシガメ・赤刺亀 』という
肉食昆虫です。
体長は15-16mmの昆虫で、全体にやや暗い朱色をして、黒色紋をもつ。
頭部は小さく、複眼は暗褐色で、前方に鋭い1対の棘状突起がある。

頭部の前方に伸びた「ゾウの鼻」のような器官が口で、獲物に突き刺して
体液を吸う。

アカサシガメ初めて聞く名前、カメムシの仲間にこんな科があったのですね。

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