カメラを片手に

大和文華苑に咲く花は

今朝の最低気温は24.7℃と6日ぶりに熱帯夜を免れた奈良、曇り空で不安定な
大気の影響もあり最高気温は30.2℃止まり、だが蒸し暑さは続いている。
      9時半、27.3℃、73%

昨日訪れた「大和文華館」、アカマツが残り、蟇股池に突き出たところに
位置し、本館へ上がる道筋にはツクツクボウシが鳴き出していた。
周りの庭は「文華苑」といい、四季折々の花が咲いている。
早春の梅林、春は三春の滝桜、ササユリ、アジサイと続き、処暑を過ぎれば
咲く花は少ない。
      

5月下旬から咲いていたササユリ、7月に咲く「ヤマユリ」の谷筋には、笹が
生い茂り、ミズヒキがひっそりと咲いていた。


その笹の中に、ヤマユリの種取用にと支柱が添えられ秋には袋をかけて、
種が採取されるようだ。

 
その横に、むかごを持つオニユリも支柱が・・・。
       

雑草なのでしょうが、名前を知りたい白い花が・・・
          

ツクツクボウシを撮りたいのですが・・・
見つけたのは、アブラゼミとキマダラカメムシ二匹でしょうか?


ノウゼンカズラ、
            

サルスベリ、
      

スイフヨウ
      

ムクゲの咲くそばに、「タニウツギ」が二度咲きしていた。
      

そして「シャシャンボ・小小坊」にはしっかりと実がついている。
初冬になれば 黒く色づき、連れ合いにはあの秘密の場所へシャシャンボ採り
に連れていかされ、シャシャンボジャムをつくるのでしょう。
            

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事