晴れ渡り霜月も終盤なのに最低気温は8.9℃で、暖かな朝になりました。
日差しも十分で日中の最高気温は18.3℃と温かく穏やかな一日になりました。
10時半、15.5℃、59%
南東側には👇額井岳(標高812.6m)、榛原側からは大和富士という。
反対側の北西側は
「ヤシャブシ・夜叉五倍子 」の実が印象的でした。
カバノキ科ハンノキ属の落葉高木で、日本固有種。
名の由来は、熟した果穂が夜叉にも似ていることからで、果穂はタンニンを
多く含み、五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、
黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)からで、オハグロノキとも呼ばれる
根に根粒菌を共生させていることから、痩せ土でもよく生育することもあり、山地の緑化にしばしば利用され 、西日本に多く自生する。
花の花粉が花粉症などのアレルゲンとなることが知られるようになった。
コバノミツバツツジも花芽を・・・
ウルシ類が・・・真っ赤に色付く
過行く秋を愉しめました。
駐車場横のキッズの森の遊具に親子の声が響き渡っておりました。