カメラを片手に

ギョリュウバイ

暦通りの立春を思わせる4.5℃と暖かな朝、そして日中も15.2℃まで上がり
桜の咲く頃の気候に。
スギ花粉も本格的に飛散し始め、さらに中国から黄砂とPM2.5の襲来らしく、
昨日から少し靄いだしており、PM2.5は明日は多いとの予報です。(11時)

今日は49年前の1972年札幌宮の森の空に日の丸飛行隊がメダル独占した日。
私は進学で迷っていたっ頃、その感動をはっきり覚えている。
その後あさま山荘・ミュンヘンオリンピックで国内外に大事件が・・・
 
ただ例年ならこの時期の北海道、雪まつりや氷まつり等で賑わうはずなのに、
それよりも、コロナ禍に付け込んで外国資本が土地の買い占めの動き・・・
対馬の件もあり、防衛・水資源などにも関わる事項も日本全国で見られる。
国会で議論すべき問題が山積しているのに
NHKの国会中継を見ていれば、特に蓮舫さんの総理への質問などもあり、
枝葉末節ばかり、日の丸飛行隊と同じ50年前よりも、悲惨さえただよい、
嘆かわしいことばかり。
若い政治家が危機感をもっと持ち、行動すべき時期に来ているのでは。

今日の花は『ギョリュウバイ・檉柳梅』レプトスペルマムとも、
オーストラリアやニュージーランド原産、フトモモ科ギョリュウバイ属の
常緑低木、葉が中国のギョリュウという木の葉とよく似た細長い葉で、
花が梅に似ることから。
花の蜜は今話題のマヌカハニーの原料とされる。       
                         2019.5 法華寺にて
花言葉は「克己・こっき」、コトバンクによれば、
もとは論語の「顔淵篇」"(し)(いわく)、克己復礼を仁となす"からで
自分の欲望や邪念にうちかつこと” とされ
恩あれば之に報し克己して人の人と相ひ親むは其性情なり」 
 杉亨二、人間公共の説(1874)

蓮舫さんと菅総理の国会で論戦もしかりですが、東京オリンピック組織員会
会長・森さんの発言はだめだが、それを巡るマスメディアの取り上げ方にも
問題があるのでは。
木を見て森を見ず』を思い出していただきたいもの。
英語では”You cannot see the wood for the trees.
ギョリュウバイを英語ではTea tree。 だとか

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