カメラを片手に

孫の卒業祝いは「四季彩 鮨楽」さんで

寝覚めると寝室に柔らかな陽の光が差し込み、温かな朝だが頭が上がらず、
少し飲み過ぎ!。生ビール、濃いめのハイボールとワイン3杯なのに。
9時

昨晩は孫二人、次男坊の長男・中学生と次男・小学生、同時卒業でそのお祝いを。
昨年と同様「活魚廻転寿司 にぎり長次郎」さんで行うつもりが・・・
長男が興味のあった奈良では珍しい赤酢の寿司屋さん「四季彩 鮨楽」に変更に。
用事で来れないひともおり、9名で押しかけた。
Google mapより

やはり、COVID-19の影響で客は私たちだけの様だが、次男坊の三男を見て
校区は違ったが、小学生のバスケット大会での知り合いだということが分かり、
次男坊の嫁さんと驚きの再会が。
高校生になられた娘さんもバスケットを続けられていた。
そして二階に席を設けてくださっていた。
部屋には東大寺長老・清水公照さんの書「ありがとうさま」が飾られている。


先に注文していたセットのにぎり盛り合わせ
鯛・いか・サーモン・はまち・イタヤ貝・生ゆば・炙り?・コハダ・茄細巻3ヶ


お刺身の盛り合わせ、しめ鯖、鯛、カツオ、イサキ、クジラ、ヒラメ、?


この四月から高校、中学とどちらもバスケットがしたくて学校を選んでいるが、
新たな気持ちをもって学業とスポーツも両立して頑張ってください、そして
感謝の気持ちで”ありがとうございます”を忘れずに、乾杯!

赤酢(熟成させた酒粕を原料)のほんのりと色づいた鮨米は、奈良産米
「ひのひかり」と赤酢が織りなす、甘みとうまみがベストマッチです。
お寿司はあっという間に胃袋に、ところが刺身は
白ご飯が欲しいと孫三人、それまではお預けだったが、
あっという間に、胃袋に消えていった。


追い注文は、マグロ赤身、中トロ、いくら、いぶりがっこ巻、
干カレイも焼いてもらい・・・
お薦めの焼穴子を明石の老舗 林喜商店から直送の穴子で、
粉山椒の香りも立ち、柔らかくおいしかった。(写真なし、もう酔っていたのか?)

そしてカニグラタンを奥様から差し入れ
さらにご主人からも、天理の籠滝豆腐店「天然にがり100%の豆腐」まで感謝


二時間はあっという間、自宅に戻り、お祝い金を
”なにかと入用ですから、大切に使ってください”と手渡すと、
12歳は袋を開けようとする。怒られて親に渡すが・・・
15歳ともなれば、自分のお金と思っているようで、自らの手に持ったまま
その手には卒業と同時に買い与えたスマホ、ずっと触っている。
たった一日で4ギガ使ったとか・・・困ったものですね。

孫を肴に飲みなおしに。つれあいが簡単に作ってくれた酒の肴は
ベルギー旅行で買ってきたチーズ(期限まじか)とサラミ等をのせ、
缶ビールとワイン、孫はアイスクリームとチョコレートで
わいわいがやがや・・・小一時間過ごして解散!

今朝気付いたのが写真が撮れていないし、寿司ネタも・・・
酒に弱くなったかな。

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