カメラを片手に

ベルギー旅21、シェ・レオンで「ムール貝のワイン蒸し」を

二階のバルコニーに出て東の春日奥山を撮ろうとすると、3月4日に聞いた初鳴き、
近くの保安林からは、まだ遠慮がちで鳴いている。
気象庁の生物季節観測では、奈良は3月9日で昨年比16日早く、平年比2日遅い。
北は東北の仙台・山形まで初鳴き前線は上がっているが・・・東京はまだ
11時

ベルギー旅21、もう少しお付き合いを、
ベルギーの最後の夜は、Chez Leon(シェ・レオン)で「ムール貝のワイン蒸し」を

アントワープ観光を終えセントラル駅に午後5時半前に着き、5番ホームへ、
ベルギー国鉄の機関車に連結された二階建ての列車、17:40発のIC 3338 です。
 

46分で夜のブリュッセル・セントラル駅定刻18:26に到着した。
ホテルに戻らず、5分ほどでイロ・サクレ地区の「シェ・レオン」で夕食に。
Googleより

案内されたのは予約専用の3階席ですが、ここもほぼ満席状態でした。
3階の厨房が覗けます。

日本語のメニューもあり、ビールを頼めば、指定されたコースで出てきますので、
ここでガイドさんとお別れ、ありがとうございました。
シェ・レオン製のビールで乾杯!ホワイトビールとブラウンビールです。
ホワイトはくせがあり、ブラウン系のビールがおいしいかな。
 

サラダとパンがやってきた。



そして名物「ムール貝のワイン蒸し」がどーんと
シャブリの白ワインで再度乾杯         


周りの方々は空いた殻を使い、取り出して食べられており、マネすると
この方が、貝柱迄も簡単に取り出せますね。

鍋の底にはセロリなどの野菜と香辛料、ワインとムール貝の出汁が混じり
おいしく、パンをつけて食べてもよいようです。

そして満腹なのにここでも名物のフライドポテトがどっさりと

この場所は特等席、グランプラスの市庁舎の鐘楼のライトアップが窓から
   

でもテーブルの上までもいっぱい・・・話が弾んで


ブルージュで食べそこなった「生カキ」は無理、
出されたデザートでシメになり、 満腹だ!   

気持ちだけチップが入った飲み物代85€(4名分)だけを支払い、店を出ると
午後八時半、今日一日二万歩ほど歩き、疲れましたが・・・
ブリュッセル最後の夜、グランプラスのライトアップを見に行きましょう。
                      (次回に続く)

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