早いものでもう師走朔日、晴れ渡った朝は放射冷却で、シーズン最低の4.8℃
迄下がった奈良、風もなくたっぷりの日差しで12時半前に14.8℃迄上がる。
水曜日迄はぽかぽか陽気らしいが、以降は冬型が強まるらしい。
11時半、13.7℃、49%
昨夜は孫二人の合同誕生会、参加者11名で、遅くまで賑やかに。
朝から連れ合いが造った料理です。
でも孫も大きくなりあっという間にお腹の中。
そしてやはりゲームに・・・。
リンゴ、柿、シャインマスカット、洋ナシを出しても、大人の口には少しだけ
少しは時間があき、恒例の御誕生日ケーキです。
京都精華町光台「ル・パティシエ・ヤマダ」光台本店
イチゴタルト6号は本人の希望、レアータルト6号は何でもよいとの返事から
連れ合いが選んだものでした。
一番小さな孫ですから、息が足りないのか一気に消せず残念!。
さて我は久しぶりの深酒で、明け方目覚めればまだ少し残っているなあ・・・
またもウトウトとすれば朝の日差しが寝室に届く7時過ぎやっと起きした。
今日は残り物で済ませることになるかと思えば、炊き込み御飯が口に入らず、
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
さて151年前1873年(明治六年)のこの日、日本政府が郵便はがきを初めて
発行した日です。
1869年オーストリアで世界で最初のハガキが発行されて4年後の事という。
この最初の郵便はがきは、2つ折で現在の往復はがきのようで、共通の枠が
紅色で刷られていることから、「紅枠はがき」とも愛称されていた。
宛先を記す第1面には、料額印面と紅色の枠、通信文を記す第3面には、
5行の線が入る。
第2面は白紙で、ここに通信文を筆書きして裏面の料額印面を汚したり、
宛名が不明瞭になって不便が生じるケースが続出し、その後第2面に
「此面ヘハ決シテ文字等ヲ不可認事」等の規則書きが入ったはがきに。
世界にあまり例がない2つ折の形になった理由は、当時の日本では厚手洋紙の
製造技術がなく、薄手の洋紙を縦長に二つ折りに重ねて強度を確保したことで
「二つ折はがき」と呼ばれ、市内用半銭と国内用1銭の2種類があったと
今年の年賀状、63円が10月1日から値上がりし85円、どうしたものでしょう。
終活の一環といえば聞こえは良いが・・・
それにかこつけて、コロナ禍もあり、10数枚迄減らしております。
連れ合いはといえば、まだまだ社会活動盛んで、大変!!!。
年賀状の発行枚数について日本郵便の発表によれば、
令和7年用の年賀はがき、当初の発行枚数を10億7000万枚で、前の年の当初の
発行枚数の14億4000万枚より3億7000万枚、率にして25%減り、減少率は比
較できる平成16年用以降、最も大きくなっている。
年賀はがきの発行枚数は平成16年用の44億枚余りをピークに、電子メールの
普及などを背景に減少傾向が続いていると。
皆様はどうなさいますか。