今朝はまだ暖気が居残り10℃台だった気温、午前中の日差しで11時過ぎの
17.1℃が最高気温となった奈良、昼前から寒気が徐々に流れ込み一時は時雨、
気温も18時過ぎには10℃を下回った。
明日からは一気に初冬へと季節は向かい、暖房が必要となるようだ。
15時、14.3℃、60%
1904年のこの日は、昭和期を代表する国民的作曲家「古賀政男」の誕生日、
生涯で作曲数は5000曲、「古賀メロディー」として親しまれている。
1978年に第2号の国民栄誉賞を受賞され、生誕120年になりますね。
今朝9時過ぎ、急に食べさせたくなったのは奈良で有名な「荒神の里 笠そば」
11月15日から新ソバが提供されるためです。
10時からの開店でお昼時は混むのは必然、11時前に到着すれば気温は13℃
500m近い標高があるので当然ですね。
この大和高原、ソバ畑が広がっていたのですが、もう刈り取られたようだ。
ここは地産地消、笠産そば100%で、一番粉と二番粉を共に入れた挽きぐるみ
そば粉は、ソバのみ(玄そば)の殻をとり、中の実を挽いたものが使われ、実を
そば粉は、ソバのみ(玄そば)の殻をとり、中の実を挽いたものが使われ、実を
割って製粉されている。
当日分だけ、ソバ打ちをし、無くなればお終いです。
駐車場からみれば、テラス席にも人の姿がある。
椅子席の片側はほぼ埋まり、最後の一席に。写真は調理場です。
我は、軽いソバアレルギーがあるので「ミニきつね」520円で我慢
連れ合いは「荒神そば 」700円を注文。
来るまでの間に、直販の野菜売り場へ。白菜280円、サツマイモ(紅ハルカ)
胡瓜、トマトを購入して戻れば、もう連れ合いは、美味しそうに口に運ぶ。
我も、早速口へ運べば、新ソバの香りなのでしょうか鼻に抜け、
なめらかな口ざわり、本当にいつ頂いても美味しいですね。
ミニきつね
そして麦茶と書かれた給湯器があり、食後にそこから注げば・・・
なぬ、そば茶のよう、連れ合いに聞けば、そうだよと・・・
少しすると体が熱くなってきた。
体調が良かったのか、笠荒神さんへお参りをしたからか、元に戻ったよう
今回はそれだけで済みました。
やはり自重、自重せねばいけませんね。