今朝もすっきりしない天候、最低気温は深夜の0.9℃から徐々に気温が上がり
午前11時には7.3℃、昼前から日差しが戻り、今日の最高気温は9.6℃と。
ここ数日の近畿地方・中南部は2月中旬並みの天候ですが・・・
11時、7.3℃、66%
小庭の『ブロッコリー』、9月末に園芸店で買った4本の苗、
葉ばかり大きくなり、中心に出てくる「花穂」が全てないのです。
原因は、品種や時期的なもの、日当たりなどが考えられると書かれているが、
今回は「窒素過多」が一番考えられ、葉っぱばかりが成長したようだ。
春先に脇目から出てくる小さな蕾でも待てるかな。
でもその隣に11月初めに友人からもらい植えた苗がやっと食べ頃に。
植え付けが遅かったので心配していたが、この暖かさで生育してくれた。
でも隣で同じ土、有機肥料だけなのにどうしてなんでしょうか。
「ブロッコリー」はアブラナ科・属の緑黄色野菜で花蕾を食用とするキャベツ
の一種、イタリアで品種改良され30数年前から日本でも食卓に上りだした。
和名は「メハナヤサイ・芽花椰菜」、「ミドリハナヤサイ・緑花椰菜」と。
さて1月も残すところ後二日で2月になり、逃げるように過ぎ去るでしょうが、
全国的にはラニーニャ現象(東太平洋赤道付近の海面水温が平年より低い状態)
が春先まで続くため、全国的には2月も寒い日が続くとの予報です。
それにしてもCOVID-19オミクロン株(BA.1)、感染者数が増え続けており、
奈良でも28日には最大の感染者数で1000人台に、どこまで増えるやら?
先にピークアウトした英・イングランドでは規制が撤廃されというが・・・
18%感染力を増やしたオミクロン株亜種(BA.2)、ステルスオミクロンが
増えだしており、日本でも二十数例見つかっている。
いろんな情報が流れる中、日本での今後の感染予測を検索すると、ヒットした
のは、「はてなブログ」のデータサイエンス1/29です。
まとめれば、6つの機関の予想は、揃って二月初旬でピークアウトすると。
本当にCOVID-19・6波の収束は二月いっぱいになってほしいものですね。
1872年の今日、明治政府が近代最初の人口調査を実施し総人口は3311万人、
150年後の2022年1月1日現在、日本の総人口は1億2544万人(概算値)です。
なおピークは2008年の1億2,808万人からピークアウトし、減少を続ける。
*総務省統計局資料より
また1956年の今日は『草城忌・東鶴忌・銀忌』、俳人『日野草城』の忌日。
東京生まれ、京大卒、「ホトトギス」で学んだ後、「旗艦」を創刊。
女性のエロスを主題とした連句『ミヤコホテル』で賛否両論を巻き起こす。
その中の一句『永き日や相触れし手は触れしまま』草城
このような無季俳句も、『見えぬ眼の方の眼鏡の玉も拭く』草城
このように昭和初期、モダニズムに立つ清新な新興俳句の一翼を担われた。
戦後は一時期豊中にもおられ、沈潜した句風に転じ 「青玄」を創刊する。