カメラを片手に

ナンテンやサンシュユの実も色づき始めた

寒冷前線に流れ込む南からの湿暖な大気で昨夜来から雨が降り続き、奈良の
最低気温は17.6℃、平年よりも温かな朝ですが、気温は上がらず、11時過ぎ
15.8℃と気温が下がり始めるや総雨量は50ミリにもなった雨が止んだ。
これから冬型の気圧配置で、明日の昼頃から晴れるが肌寒い日になるらしい。
      11時半

この雨で路上にはいたるところで満開の「キンモクセイ」から零れ落ちる
花びらの金十字が悲しげだ。
豪雨なり木犀の香のあらばこそ』  相生垣瓜人

      

秋めいてきた小庭の様子を・・・
ナンテンの実も赤味が・・・色付き始めています。
      

緑色の葉の小枝につく水滴と光のボケが・・・
      

『サンシュユ・山茱萸』の実はもう鮮やかな赤色を纏っています。

やっと「小菊」や「ツワブキ」も蕾の先に黄色みが・・・
もうすぐ咲き出しそうだ。
 

その後ろで、茎の先端に多数の花を持つホトトギスとタイワンホトトギスと
交配種の『杜鵑草』も次から次へと咲き続けている。

もう一種、やや大振りで紫色の強い斑点をもつタイワンホトトギスとの
園芸種「ホトトギス・松風」も遅れてやっと咲き出した。



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