カメラを片手に

近江八幡のランチは総菜の「三松」、美味しかった

朝日は差し込むも雲量が多く午前中はほぼ曇り空、昼前からは陽が射し始め
最高気温は11.7℃迄上がるが、強い冷たい風が吹き抜ける。
      12時半、8.3℃、51%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はバラ科の「ユキヤナギ・雪柳
日本原産で、和名の由来は葉がヤナギに似て、枝垂れた枝先の長い穂に、
白い多数の花が、雪をかぶったように見えることから。
わが家の3年目の鉢植えのユキヤナギ、剪定すれば穂状に咲くと言うが、
いつになるのでしょうか。
      

花言葉は小さく可憐な花から「殊勝 / 可憐」と。
      

深夜に東大寺二月堂の修二会のクライマックスの「お水取り」がありました。
その前、午後7時半に僧侶を先導する世話役たちがひときわ大きな「籠松明」
長さ8mを担ぎ、二月堂の欄干から火の粉を振り回しながら舞台を駆け抜け
無病息災の御利益があるとされる火の粉が周囲を舞っていた。
        時事通信より

近江八幡での食事処を瑞龍寺門跡でお尋ねすれば、教えていただけたのは、
イートインのお総菜屋「三松」と近江牛の「まるたけ近江西川」でした。
      

八幡山ロープウェイを下りて、クラブハリエとたねやのお店の前から振り返る

白雲橋から八幡堀を見る               
      東側👆  
      西側👇桜の季節が良さそうですね。


もう時間が午後2時前、急がなくてはランチが終わってしまいます。
連れ合いが選んだお店は古民家の「三松」、2時に着き訪ねればOKとのこと。


お惣菜が売られており、おばあちゃんが店当番、ランチは若夫婦さんのよう。

築150余年の古民家を利用され、二間続きの和室、立派な仏間(日蓮宗)で
先客が食事を終え話し込み中、こちらは4人用テーブル二つと、道路側に
個人用のカウンター様に4席でした。


入り口側にコーヒー茶碗(信楽焼かな)が飾られている。

メニュー表です。
     

注文は「おばんざい膳」 1540円(税込み)、ご飯お代わりOK、
若鳥のパン粉焼き(熱々)、金亀玄米糀入り田楽味噌、さつまいもと豚肉の煮物
ひよこ豆のサラダ(蒸し煮)、ほうれん草ともやしのおひたし、ポテトサラダ、
漬物(千枚漬け)と汁物(湖産しじみ)

デザートは別メニューで「おかんのプリン」145円を
      


連れ合いが、赤蒟蒻煮(よく出汁がしみる)と桜餅二つを購入していました。
コスパの良い隠れたお店ですね。          

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