25.4℃と熱帯夜だった奈良、午前中は曇り空から陽が射したり、雨も降ったり
とムシムシする変な天候、日中は晴れ間もあり本格的な雨雲は夕方からか。
気温は9時過ぎには30度を越え、最高気温は34.4℃迄上がった。
11時、30.5℃、59%
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はの「コバイケイソウ・小梅蕙草」
固有種で亜高山からの高山の湿った草地や湿原に群落をつくり、1m程の高さ
で目立つユリ科の多年草です。
和名の由来は、花が「梅」に葉が中国産の「蕙蘭」に似るも、「梅蕙草・
バイケイソウ」より小振りなことからとされる。
茎先に枝分かれして全体が円錐状に見える円錐花序を出し、多数の白い花を
茎先に枝分かれして全体が円錐状に見える円錐花序を出し、多数の白い花を
3~4年ほどかけて咲く。このことで見事な群落を見れば「当たり年」です。
真ん中の長い花穂は両性花で、 脇に枝分かれした花穂には雄花がつく。
花弁は長卵形で6枚、花弁より長い雄蕊は3本で葯は黒紫色で見分けがつく。
花言葉は「遠くから見守っています」
一週間ほど前、春日大社からのハガキが届きました。
昨年春日大社・若宮社の20年に一度の式年造替で、神様のお引越しがNHKBS
で生中継されましたね。
この土曜日深夜に、昨年の再構成と各儀式のようすや、女優・橋本愛さんの
巫女さん体験も織り交ぜて「神さまのお引越し日記」として放映される案内。
見逃された方も是非に。
熊野三山の日帰り旅、④「うなぎ料理 鹿六」へ
昼食は地元出身の詩人・作家の佐藤春夫も愛した「うなぎ料理 鹿六」さんへ
Google mapより
熊野速玉大社からは、歩けば5分ほど、南側に駐車場もあります。
予約時間は12時でしたが、11時半過ぎに向かいました。
暖簾がかかり、その上には昔の屋号「うなぎや 志か六」と
入口を入れば、待つ人が二人と、4人掛けのテーブルが2つと2人掛けテーブル
1つで埋まり、その向こうには、料理を作るのに忙しそうに働いておられた。
声掛けするも、忙しくて返事はなかった。
待つ間にも、戸を開ける人が数人、でも待っていると言うと残念そうに・・・
やっと声掛けで返事があり、二階へと案内されました。
二階入り口
二階への階段
部屋は2つ(6人と12人用か?)
一番奥の部屋、6人用?に案内され、丁寧な接客に感心しました。
(帰るときの写真でスミマセン)
特上鰻丼・吸物付3,190円を注文、その上はうな重・吸物付5,500円です。
HPによれば、厳選したうなぎを、紀州の備長炭でじっくり丁寧に手焼きし、
創業当時から継ぎ足し守り継がれてきた秘伝のたれにくぐらせていると。
関西風の香ばしいうなぎ、ご飯(釜炊き)との間にも同様に置かれ、
柔らかくて甘すぎずやや濃いめのたれがたっぷり掛かっており、
食欲を満たしてくれました。
お腹も満たされ、女性人は静か、那智勝浦へと車を走らせました。