カメラを片手に

白色カワラナデシコが一輪

曇り空の朝、最低気温も20.2℃と湿っぽさも戻って来ており、気温は10時半頃
26.8℃を境に下がれば、寒気が南下した証拠、今夕にかけ不安定な天候のよう。
      11時半、25.2℃、65%

今日の誕生日の花はスイカズラ科の『ガマズミ・莢蒾、蒲染  
初夏にかけ先が5つにわかれた白い小さな花が固まって咲き、秋には赤い実が
熟す。この実から「かみつみ(神ッ実)」 、また噛むと酸味があり「かみすみ
(噛み酢実)」などが転じたものが名の由来とする説や、ガマズミの木は用途が
広く、固くて曲げやすいため、の柄やかんじきに用いられ、赤い実も料に
用いられたことから鍬染からとも。
花言葉は「愛は死より強し」と「結合」など。
      5月中旬

さて昨日のこと、淡紅色の「カワラナデシコ・河原撫子」の鉢から、白色が
一輪咲き出した。別名のヤマトナデシコの登場ですかね。
      

"栽培していると白色のものが淡紅色に変化することもある〝と書かれており
反対に白色が出たようだ。
      

昨年の「カワラナデシコが雨に」では、やってきたのは「ハナアブ類」、
今年は、まだ小さな『カマキリ・蟷螂、鎌切、蠅取虫 』ですが、
堂々と目の前を行進していて獲物を探していた。
ひと夏ひたすら狩りをして過ごす間に、脱皮を繰り返して成長するのです。
       

どおりで、モンシロチョウの幼虫がいた花の咲いた小松菜から、いなくなった
のはお前さんの仕業ですね。
子かまきりこの世に不義理あるやうに』 久米なるを


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