カメラを片手に

ヤマボウシとヤブレガサも茶花に

昨晩からの雨はカレンダーが変ると強くなり朝方4時頃まで
続き、奈良南西部には警報も発令されておりましたが・・・
6時には春日奥山に御蓋山の山端から水蒸気が昇って行きます。
 

頂いた茶花用の花、ヤマボウシ、紅白のシラン、ハナイカダ、
ヒューケラ(ツボサンゴ)とヤブレガサから、
白シラン、ハナイカダとツボサンゴで一つ活けました

残るシラン、「ヤブレガサ」と「ヤマボウシ」で掛け茶花に


角度を変えて一枚、「ヤブレガサ(破れ傘)」は本当に傘が
破れたような葉が面白いですね。使った茎に葉が一枚なので
開花する芽は葉が二枚出るので区別でき、7月頃に咲く。


ヤマボウシ(山法師)」は、白い頭巾をかぶった比叡山
延暦寺の法師の姿から由来の名前ともいわれますが、白い頭巾
4枚の白い花びら(花弁)ではなく、近縁のハナミズキと同様、
総苞片(花のつけ根の葉)で、真ん中には黄緑色の花が密に。


見頃はハナミズキよりも遅いのに長く、秋の紅葉もきれいなため、
街路樹や宝塚市などの市の花に使われる。

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