カメラを片手に

沖縄の守り神「シーサーの日」・・・

深夜の12.0℃が最低気温、明け方から降り出した雨で、最高気温は午後1時前の15.8℃となり、足元から冷えますね。
この雨は明日まで続くようだが一時的に本降りになるらしい。
さて午前11時半頃、一時の止み間で東の春日奥山が姿を現した。
             11時半、14.6℃、86%

この雨で、咲きだした「リキュウバイ・利休梅」も花弁に雨粒を纏っている
      

そして「ミニラッパスイセン」もやっと咲いて、雨露を附けている。
      

さて今日は「シーサーの日」、四(しー)三(さー)で「シーサー」の語呂合せ。
シーサーの発祥地とされる那覇市壺屋で2002年から実施されており、当地の
琉球王国時代から300年以上続く壺屋焼きの巨大シーサー「うふシーサー」、
2013年に町のシンボルとして設置され、定期的に口から水を吐き、子供たち
の人気者です。
地域の人たちで明日のシーサーの日に備え、前日にお掃除されていた。
      4/2沖縄・壺屋にて(琉球TV)

でも午前8時58分の台湾・花蓮沖を震源地とする地震(M7.7)があり、沖縄県
に3mの津波警報が発令され、昼まで心配だったが30㎝ほどで収まっている。
壺屋の巨大シーサーでのイベント、どうされたのでしょうか?

だが震源地に近いタイワン、花蓮を中心として東海岸で被害・・・
映像で倒れ掛かったビルや一階がつぶれたビルなど映し出されており、今後
人的被害を含め、被害状況が心配になります。

今度は日本の番、義援金を贈らねばなりますまい
 
話をシーサーに戻し、その由来は獅子(しし)で、沖縄の方言で発音したもの。
古くから伝わる沖縄の守り神として、災いをもたらす悪霊を追い払う魔除け
の意味がある。
建物の屋根や門の上に置かれることが多い。
なお由来に関しては、犬や遠くエジプトのスフィンクスとの説もある。

わが家のシーサー、二階から外に向かって守ってくださっている。
二体を一対と置き、向かって右側・口を開いているのがオス、左側・閉じて
いるのがメスで、写真のように置く方が良いとされる。
わが家のシーサーの場合、結界を大きくして効果を得るためには、反対に
置く方が良いとの記事も見つかった。、
なお一つの時は、口を開くオスが置かれることが多い。


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