カメラを片手に

富山一日目はバイガイの肝煮で一杯

連れ合いの故郷へ3泊4日の旅、昨日19時過ぎに奈良に戻れば暑さにびっくり
外気温は34℃で、居間の室温は32℃にも達していた。
帰った最初の仕事は庭への水遣り、有り難いことに一度近所に住む孫がして
くれている。
さて今朝も最低気温は27.1℃と当然の熱帯夜、午後3時前に38.4℃迄あがり、
雲が湧いてきた。夕立が欲しい所ですが、この辺りは避けられるようだ。
      12時、36.1℃、53%
      
富山への旅の目的、一日目7/30お墓掃除を兼ねた墓参り、二日目7/31は剣(標高
2999m)を眺めに中山(標高1255m)へ登り、三日目8/1は富山の納涼花火、最後
の四日目8/2は連れ合いだけ友達と美術館とランチ、こんなスケジュールが
組まれていた。

さて梅雨明けしていない富山へと先月の30日、宅配を受け取り出発は10時半、
奈良とは違い北陸は何とか持っていた天候のなか、北鯖江PAで休憩。
お蕎麦が美味しいので毎回休憩しているのですが・・・
夕飯は寿司、小腹を満たすだけにして、九頭竜舞茸の天婦羅うどん720円を。
だがお出汁が水っぽく、このところの値上げラッシュでここも値上げ、この味
では、他を探すかなと思ってしまう。
      

富山に向け、新しくなった車は駆け、追従機能が便利ですね。
ところが金沢東ICから土砂降りの雨、雨を連れてくると言われるほどで、
雨や雪にあったことを思い出す。
富山県に入ればシトシト雨に代わるが、見えてくる立山連峰も雲の中。
花を買って、両親を含めご先祖様が眠るお墓へ。
有り難いことに27日に三女夫婦が掃除を済ませてくれ、ほぼ年一回だけの
墓参りですが、線香と蝋燭を灯し、お花を飾り、ご先祖様に手を合わせる。

いつも泊めてもらう次女夫婦の家に到着し、着くや否やビールを。
予定では風呂、このところは「金太郎温泉カルナの館」へ日帰り入浴するが、
時間が夕刻なので、大人470円の天然温泉「水橋温泉ごくらくの湯」へ
      借用

地下1500mから茶褐色の弱アルカリ性・ナトリウム塩化物泉、源泉かけ流しで
、内湯(泡湯・歩行湯)と露天風呂の3つのお風呂があります。
      借用

戻れば、ビールを進められグイっと、午後7時頃に三女夫婦と合流しての
「祭ばやし 滑川店」でお寿司を。
      借用

すきっ腹にビールが入っているので・・・
日本酒・立山を

あては、バイガイの肝煮
      

ホタルイカ沖漬け

お寿司も  

ボタン海老 

なおシロエビはほぼ穫れないらしく、メニューにないようです。
原因は能登地震で富山湾も地形が変わり、全滅したかどこかへ移動したかも。

話が弾み、何を頂いたか???
そして次女夫婦の家に戻れば、ハイボールが出てくるのです。
明日は山登りの予定で、ほどほどにして床につきました。

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