今朝も何とか熱帯夜を脱する24.3℃から、雲量は多いが南から流れ込む暖湿流
で、12時過ぎに35.1℃迄上がり7日連続の猛暑日となった奈良、フゥフゥ。
昼過ぎから黒雲が湧き出し、やっと夕方に少しだけ夕立があった。
おかけで水遣りを逃れられた。
明日も雨がちと言うが、台風13号は奄美大島直撃らしく、どうなることやら。
12時、33.6℃、53%
さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はアオイ科の「フヨウ・芙蓉」
中国中部を原産とする落葉低木で、7月後半から、主に8月中で10月まで大輪
の花を咲かせるが、一日花という。
中国では古くから美人の形容に使われ、日本でも絵画、詩歌の題材となり、
着物や工芸品にデザインされることが多い。
霊峰富士山も雅称として「芙蓉峰」と名付けられるほどです。
木槿とよく似るが、雌蕊が5つに分かれて上にカーブして曲がるのが特徴で、
合着して筒状になった多数の雄蕊に連なる。
花弁は淡い紅色か白色で縦皺が入り、やや螺旋状に生じる。
花言葉は、美しい女性を例えて「繊細な美」「しとやか」などと。
昨日、大和文華館を出て、「食房エスト」でランチを頂きました。
必ず予約(0742-41-2202)を入れた方が良いようです。
ビルの一階に二つの店が有、各玄関先に3台だけ駐車スペースがありますが、
我は知らずに、お隣の駐車場区画に入れてしまい、連れ合いに注意された。
厨房前にカウンター8席、写真右側に最大8人の座敷2部屋と椅子部屋1つ、
最大32人をシェフを含め二人でこなされ、見事な連係プレーが見られ、電話が
掛かれば、お互い補助し合っておられた。
ランチメニューは税抜き、
ミニコース2900円は、海老のサラダとタコなどのプレートがでていたような
セレクトランチ2000円を選んだ。アルコールも連れ合いからOKだったが自重
・かぼちゃとサラダ
・あぶりホタテ貝柱ときのこのマリネ
・パンかライス
・人参とトウモロコシのクリームスープ
・白身魚と薩摩芋のプレゼ、ビーフシチュー、牛フィレ肉のステーキから一つ
選んだのは牛フィレ肉のステーキ
・コーヒーか紅茶
目の前で、暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく心配りがされ美味しい。
コストパフォーマンスもよく、大和文華館へ来た折は利用させていただきたい
と思わせるほどでした。