今朝も最低気温は25.1℃、熱帯夜だった奈良、空が青いのにむっとした暑さが
襲い掛かり、日中の最高気温は36度予報、またまた猛暑日になるようだ。
奈良では明日迄この暑さは続くも、日曜日の雨を境に空気が入れ替わり、秋雨
前線が停滞するという。
11時、32.9℃、57%
その秋雨前線、太平洋高気圧の縁に沿い北上する暖湿流が流れ込み、今朝から
秋田県と山形県にかけ、線状降水帯を含め大雨警報が発令中され、梅雨末期と
同じ状況となっているようだ。
さらにこの秋雨前線、上海付近へ上陸した台風14号が反転し、熱帯低気圧に
代わる見込みだが、この秋雨前線をかなり刺激しそう。
気象庁HPより
秋雨前線は徐々に南下し、九州から東北の日本海側は22日夜までもかなりな
雨量となりそうで、厳重な警戒が必要ですね。
ウェザーニュースより
欧州中東部も13日から低気圧大嵐「ボリス」による集中豪雨、チェコとポーラ
ンドをつなぐ国境地域、3日間で年平均降雨量の2/3も降り、深刻な水害被害が
発生した。
世界遺産のチェコのチェスキー・クルムロフも全体面積の80%が浸水したほど
原因はやはり地球温暖化でしょう、その影響がますます顕著になってきた。
ロイターよりポーランド・ニサ市
さて NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はユリ科の「ヤブラン・藪蘭」
東アジア原産の常緑多年草で、園芸店では「リリオペ」、「サマームスカリ」と
和名の由来は、やぶに生え、葉の形がランに似ていることからで、地方名は
テッポウダマ(福島県)、ネコノメ(新潟県)、ジャガヒゲ(岐阜県)、インノシポ
(鹿児島県)など。
「花茎」の先端に明るい薄紫色の小花を多数咲かせ、やや上向きの花弁は6枚
中央にある蕊は黄色い。花は下から順に咲くが朝夕には萎む。
花言葉は「忍耐」
和名の由来は、やぶに生え、葉の形がランに似ていることからで、地方名は
テッポウダマ(福島県)、ネコノメ(新潟県)、ジャガヒゲ(岐阜県)、インノシポ
(鹿児島県)など。
「花茎」の先端に明るい薄紫色の小花を多数咲かせ、やや上向きの花弁は6枚
中央にある蕊は黄色い。花は下から順に咲くが朝夕には萎む。
花言葉は「忍耐」
9/20
昨日はお墓掃除を兼ねて彼岸の墓参り、帰りは西国三十三所巡りの再開し、
第6番「南法華寺」、いわゆる壷阪寺へお参り、その後遅いランチをとナビに
示された明日香村内の「農村レストラン 夢市茶屋 」へと。
チラッとしかナビの地図を見ていないので、よくわからないまま車を走らせば
川原寺跡に達し、南側の橘寺前の「ヒガンバナ・彼岸花」が目に。
車を停めて写真を撮れば今年は少ない。
*昨日の記事「彼岸の入りに橘寺前のヒガンバナ」参照
ここで「農村レストラン 夢市茶屋」は石舞台古墳前、旧飛鳥小学校跡地に開店
したお店で、国営飛鳥歴史公園 石舞台地区に接し、此処からは二階の食事処に
直接入れます。
石舞台古墳側お店の入り口側
メニュー表で、村内の食材・古代米や野菜料理などを中心のお食事処となり、
一階は、夢市というおみやげ処となり、トイレもここにある。
石舞台古墳側に座れば、お隣は海外からの方でした。
木々の間から石舞台古墳👇が見えるが・・・
炊事側を見る。
冷たいお茶は飲み放題で、連れ合いのオーダーは「古代米御膳」1400円
唐揚げが揚げたてで、ゴマ豆腐やカボチャ、ナスとシシトウなど美味しく、
古代米はうまく炊かれていた。
我は早く帰りたいので手早く「古代米カレー」1000円、可もなく不可もない
お漬物を頂けば亀が
もう午後3時、7番岡寺も考えたが、ここまで来たので、ご先祖のお墓へと
車を走らせ、奈良市内に戻ったのは、大型車の車両故障による走行車線が
ふさがれた渋滞に巻き込まれ、抜けるのに30分もかかり午後6時を過ぎた。