カメラを片手に

お昼はソーメンと「てまり寿司弁当」で

今朝5時過ぎ27.0℃と最低気温を記録した時、寝不足気味でウトウトしている
と連れ合いは起きだし、今日もどこかへ出かけるようです。
我にとり元気で留守が良いのだが、自分だけならば食事は軽く済ませるが・・
日中も厳しい日差しを受け、午後2時前にはシーズン最高の37.2℃迄上がり、
居間のエアコンはフル稼働状態、日中は太陽光発電で電気は何とか賄えるが
一週間先まで熱帯夜が続くようで、電気代の高騰が心配になりますね。
      12時、34.4℃、54%

というのも、気象庁の予報によれば来月8月2日の最高気温は39℃と記載され
初めて見る数字、その前後も38℃で、電気代がかさみますね。

お昼に帰ってきた連れ合い、お弁当を一つだけ下げて帰って来た。
いざさ寿司・中谷本舗の手まり寿司弁当「美咲」、1180円でした。
手まり寿司(真鯛・えび・あじ・いくら)、さけの押し鮨、あなごの押し鮨、
巻き寿司、山菜一口いなり、煮物(椎茸・竹の子・人参・ふき)、鶏照焼、
玉子焼、酢蓮根、笹だんごが入る。


お昼は、慌てて我が造ったソーメン3束(胡瓜・卵・大葉・トマト・茗荷)と
このお寿司弁当を半分こ、適量で美味しく頂きました。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はケシ科の「コマクサ・駒草
他の植物が生育できないような見晴らしの良い稜線上、砂礫の中にピンクの花
しくかせ「高山植物の女王 」と呼ばれる多年草の草木です。

    6月18日の秋田駒ケ岳、小岳を過ぎて大焼砂分岐へ向かう道

葉はパセリのように白く粉を帯び、10~15cmほど伸びた花茎の先端に淡紅色
の花を下向きに数個咲かせる。
外側の花弁は付け根部分が袋のように膨らみ、花弁の先端が反り返るのが特徴
で、くるりと巻いた花は踊り子のスカートのようですね。
稜線上の砂礫地帯で生育できるのは、1m程の長い根を地下に張っているから。


和名の由来は、花の形が馬(駒)の顔に似ていることからです。
花言葉は限られた高山でしか見られないことから「高嶺の花」と。
        秋田駒ケ岳・大焼砂でのコマクサ 2024.7.18
                    👇田沢湖    👇小岳


秋田駒ケ岳の高山植物の写真整理に手を付けられておらず、申し訳ない。

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