カメラを片手に

京都コンサートホールで第九とイルミネーションを

今朝は快晴で放射冷却で1.0℃迄下がるも、日中の日差しで13.9℃迄上がった
奈良、穏やかな御用納めの一日でしたが、もう関係ありませんが・・・
今朝から年越しの買い物へ、連れ合いに連れられ二か所にも。
      13時、12.3℃、49%

昨夜は京都で年末恒例の第九を京都コンサートホールで今年は夫婦で鑑賞に。
連れ合いと夕方早めに行って食事でもと言っていましたが・・・
まだ出来ていない「年賀状」、プリンターの調子が悪くはかどらず、2時半頃
に遅い昼めしで、夕食は帰ってからということに。
電車で10分前に到着すれば、東北の空に満月(月齢14.1)が浮かんぶ。
      

この時間帯、来られる方は急ぎ足、なのに連れ合いは携帯を取り出す。


そして水面に浮かぶシルエットを、のんびりと撮っていました。

12月27日・28日と二日続けてのプログラム、
[演目] ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱つき」70分弱
[指揮]     大友直人(京都市交響楽団桂冠指揮者)譜面・指揮棒無し
「演奏]     京都市交響楽団、コンサートマスターは泉原さん
     ピッコロ、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2
     コントラファゴット、ホルン4、トランペット2、トロンボーン2、
     チィンパニ、大太鼓、トライアングル、シンバル、弦五弦
[ソプラノ]   小林沙羅 
[メゾ・ソプラノ]鳥木弥生
[テノール]   西村 悟 
[バリトン]   大西宇宙
[合唱]     京響コーラス    80数人
      
     
SNSにて全て完売と知っておりましたが、空席もチラホラですがほぼ満席。
京響コーラスが舞台の一番後部に拍手と共に入り、次いで楽団員、コンサート
マスターが一段と大きな拍手で入られ、調弦が済めば・・・
盛大な拍手と共にマエストロ大友が指揮台に
もやのようなラとミが奏でる中に第一主題が、木管が素晴らしい音を
あっという間に第一楽章・第二楽章と進めば・・・
遅れた観客が10数人、座席へと案内され、空席がほぼ埋まる。
再度の調弦を機に、独奏者4名が京響コーラスの前にスタンバイされた。
第三楽章、そして第四楽章と低弦がうたえば・・・、京響コーラスの出番、
よく訓練された合唱で、よく揃っていました。
おもむろにバリトンの「おお友よ、こんな音ではない!」と高らかに歌う。
バリトンの「フロイデ・歓喜!」、合唱も・・・
独唱の方々・・・素晴らしいの一言
熱狂の内に終演、
指揮者の手が下ろされるや否や、ブラボーと盛大な拍手が鳴りやまず。

京都コンサートホールを後にして、電車内でプログラムを見ながら話が弾む
そしておもむろに、あそこのイルミネーションが見たいと突然言い出す。



Xmasも過ぎ、年末ですから皆様は急ぎ足、ぽつんと見るのは数人だけ、
でも連れ合いの御機嫌を損なわずに済みました。

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