スキーケースソールカバーを買って気持ちはスキー場
2018年3月スキーを滑っていて転倒し頭を強打、スキーヘルメットを被っていたが「外傷性くも膜下出血」を起こしていたのも気づかず検定に備えてレッスンに夢中だった。頭に違和感を抱えながらスキー検定を受験したが、見事な惨敗の結果だった。
家路に向かう朝食の食堂で無意識に体全体が右回転する異常動作が発症した。妻と慌てて家路に向かう駅でも発作が、掛かり付けの救急外来に。
検査の結果「外傷性くも膜下出血」と右脳に異常な影があり、ここから異常信号が出ていて脳腫瘍の疑いもある。? ええ~!
精密検査の結果「外傷性部分てんかん」による異常信号となり二年間薬(デパケンR錠)を飲むことになった。ここまでが前のシーズンの顛末だ。
もうスキーはだめかと諦めていたが、妻から「いいよ」
妻と白馬八方尾根スキー場に行けることになった。 近年妻は雪面がよく見えない
からとスキーを滑らないで監視役(本を読んで)として付き合ってくれていたが。
わたしも雪面がよく見える「めがね」を新調して
二人で滑るとなればスキー板とスキー靴の持ち運びをもう少し楽にしたいところ。レンタルならば何の心配もいらないが、スキー板を肩に担ぎスキー靴をぶら下げ旅館からゲレンデまで歩いて移動するのは楽ではない。
自宅から旅館までスキー宅急便で送るために、スキーケースは一本用、二本用それぞれ持っているが、どちらも「ケース」というだけあってしっかりしているがかさばる。
今回買った「OGASAKAスキーケース・ソールカバー」を使って、ご自宅から白馬まで電車での移動からゲレンデまでも含めて使用している方にお逢いした。 とても便利そう
このケースなら「JRガーラ湯沢スキー場」までの新幹線日帰り滑りにも「コンパクト」で行き易くなりそうだ。わたしの夢は膨らむばかり
2011年3月11日東日本大震災のとき「JRガーラ湯沢スキー場」で大地震に遭った。
スキー場も駅も大揺れが続き、新幹線の中で列車泊となり二日目の夜ようやく東京駅にたどり着いたが、交通機関が混乱していて家に着くのに大変だった。
またガーラに行って