大谷石端材を敷き詰めたポーチ作り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a7/e51d291fb36e818a45e99daa0ab43aab.jpg)
一般家庭の駐車場兼通路スペースは車両重量が掛かるのでメッシュ筋を入れてコンクリート100㎜厚以上の叩きに仕上げるの一般的だ。
玄関ポーチ前全部を無機質なコンクリート叩きというのはなんとも風情がない気がした。
そこで「有限会社山南石材店 ホームページ」で見つけた割安!大谷石端材約50㎜~70㎜厚×150㎜×900㎜を使って敷き詰めることにした。大谷石は風雨に曝されて大谷石の表情が変化するのも風情があっていいのではないか。
大谷石と言えば五十石(5寸×1尺×3尺)サイズが昔からの基本サイズだ。五十石を板状にスライスしたものがポーチに使った板材(30×300×900㎜)にあたる。切り出しで出た端材には「褐色の点々ミソ」が多く含まれていて特価販売されている。
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2016年05月13日 | 自分で外構工事 |