終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

ギボウシ早く大きくなぁ~れ

2018年05月24日 | 花と植物

斜面をギボウシでいっぱいにしたいと思うのだが

丸いデッキに通じる掃き出し窓の前にあるテーブルから望む景色が左に貼り付けたギボウシの段々になった花壇だ。

この花壇は昨年3月に作り直した。ギボウシが重なりあって窮屈そうだ。タフテンストーンを半円鱗型に配置して二段仕様にした。

ギボウシ(擬宝珠:ホスター)でも原種に近いものがよく森の中で目にする。だいたいが落葉樹の下あたりに一株単位ぐらいに散らばっているね。

これはおそらく半日陰が適地なのだろう。ギボウシの花壇はオニグルミの真下にあって真夏の直射日光から守ってくれていたのだが、伸びすぎた枝を剪定してからは葉っぱが日焼けに負けているようだ。

2017年3月花壇をリニューアルしたときの記事を貼り付けました。

タフテンストーン花壇の改良
2012年3月に作った当初のギボウシ花壇だったが。花壇の上はタフテンストーンの土留。デッキ前の段差1メートル、30度の法面をタフテンストーンを半円鱗型に並べて......

大株に育っていたギボウシの移植にさいして一つの失敗をしてしまった。根を傷めないように大きく掘ってそっと埋めればよかったのに、ギボウシを掘りあげてみるとクマ笹の根がびっしりと入り込んでいたのだ。

クマ笹の根を取ろうとしたのが失敗だった。伸びたギボウシ根が切られたうえに、根がほぐされたことが原因なのかハッキリしないが、大株だったものが小さくなってしまった。

もとの状態になるには三年はかかるのかな。 美しい花を咲かせる植物は魅力的だが、開花が終わると来期まで寂しい葉だけが残る。

いっぽうのギボウシは、葉の文様の美しさが魅力的だ。花も咲かせるが控えめな花弁であくまでも葉が主役だ。妻と私はそんなギボウシが好きだ。



時間をかけてつまらない記事

2018年05月08日 | 終わった人

フォント・サイズの変えワザの記事を作ったが、読者はいるのか

我が家にとって数少ない花を咲かす植物。少しずつ増えているシランとシロシランの群生が満開になっている。拡大画像になる。

タイトルの通り、時間をかけたわりにつまらない記事を作って遊んでいるわたし。

ブログにそこまで必要なのかと感じながらも、どんどんハマッテしまう特異性だ。

ブログデビューしたときの心躍る新鮮な気持ち、何の知識もなく書くだけで楽しい。

しかし、マンネリとネタ切れで疲れて、変な方向へとずれてHTMLを勉強しだした。

社会から期待されてはいないが、情報の必要な人に少しは役にたてたらという思い。なぜなら、わたしもネットで知りたい情報を貰って助けられたから。

ブログ表示スタイルの変化を少しづつ求めて進化したのかな

ブログに効くHTMLカテゴリーも徐々に集約整理していく考えだ。HTMLを勉強しながら書いてきた記事。中には誤った記載もあり恥ずかしい。

我が家のシロカビタンフジ(白花美短藤)花を咲かしてます。藤つるが徒長して暴れる。選定と棚の整理が必要だ。拡大画像になる。

このようなHTML記事は、勉強と同時にタグ式を書き込んで実験というか試してみないと作れないところがある。

増える知識とともに、過去記事の間違いに気づくことが多々あり簡単に全てを修正することは容易でない。半分あきらめ状態で放置するしかない。

今回のシリーズ「フォント・サイズの変えワザ」で、文字を大きくしたり、小さくしたり、フォントの種類(書体)を変えたりと文字を中心としたブログ記事に役にたつと期待している。次のシリーズは「フォントの色装飾の変えワザ」にハマッテみる予定だが時間はかかるだろう。