終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

妻の女友達と一泊忘年会前編

2015年11月29日 | 遊びにいくこと

11月28日土曜日、朝から風も無くすばらしいお天気に恵まれた。
車内では『 私達の日ごろの行ないが良いからよ 』などと。ウキウキして出発だ。

南房総市富浦にある道の駅、とみうら枇杷倶楽部に着いた。
この道の駅は千葉でも人気の観光スポットのようだ。枇杷の特産品が有名で関連商品が多数開発され人気を得ている。ここでしばしの休憩になった。

毎年紅葉見物で訪れている真言宗小松寺に着いた。彼女達三人は本堂へと向かう。

本堂前の紅葉。
寒暖の差が厳しくないこともあり、色ずきも悪く紅葉前に落葉してしまったようである。

辛うじて池の周りが紅葉を見せてくれていた。池には大きな鯉が沢山泳いでいた。

観光バスが来ていたが、紅葉を楽しみ来た人には残念だが今年の紅葉ハズレだ。

館山城がある城山公園に着いた。お城は八犬伝博物館になっている。

青い空のもと、館山湾を見下ろすかのように建つ館山城は避雷針工事中だった。

海上自衛隊館山航空基地方面を見下ろす。

絶景の館山湾を望む。

日本庭園茶室。

孔雀園の孔雀は無料で見ることができる。

孔雀園の園舎前花壇に皇帝ひまわりが咲いていた。

城山公園敷地内にある博物館本館内にて、無料で甲冑着用体験ができるそうだ。
博物館入館料はいる。大人300円、子供150円、毎週日曜、祝日、10時30分から12時・13時から15時となっている。


妻の女友達と一泊の忘年会♪

2015年11月28日 | 遊びにいくこと

今日は28日土曜日だ。
女房の長~い付き合いの女友達二人、妻を入れて三人組の恒例一泊忘年会だ。

鬼のいぬまにと、わたしは自由に遊べるわけではない

わたしは彼女たちの「便利屋」つまり観光ドライバーに狩り出された。
彼女たちも長距離の運転がだんだん大変のようだ。そこでわたしの出番というわけ。
運転中の車内では、黒子に徹し、安全で静かな運転に専念。

泊まる旅館は超格安の旅館だ。そこで、今日は四人で飲み会だ。楽し~み~♪

もちろん経費節減、一部屋でのお泊りとなる。

わたしはいびき、歯軋りをいたしません。川の字ではなく壁際で静かに寝ることに。
よそ様の奥様たちですから。もちろん気を使いますよ。

着替えの時、お化粧タイムなど。わたしはロビーにて新聞を。。。。
気を使わなくてもすむ存在でいられることは嬉しい。

昔からこんな感じでのおつき合いだ。さて飲み会の準備、地酒の腰古井だ。

リフォーム作業に大忙しの毎日、久々のお天気が続く。
屋根の高圧洗浄が終わったので、コロニアル屋根の雨漏り補修をやりたかった。
毎日、高所作業で心配をかけている訳で、妻のお役にたつ事も大事なのだった。


富士山が綺麗に撮れました

2015年11月27日 | 田舎暮らし
リフォーム作業に向かう途中あまりに富士山が綺麗に見えたので、思わず車を止めて撮りました。風が強いのでしっかりカメラを支えての撮影です。
たいして珍しくないかもしれませんが、この角度からの富士山はいかがでしょうか。




結露拭きの毎日が始まった

2015年11月26日 | 田舎暮らし
今朝は今年一番の冷え込みになった。このサッシの結露がただ事ではない事を示している。だがこれからは、毎日この結露が冬の間続くのであった。私には毎朝一番にストーブを焚き、次に窓ガラスの結露を取ることが日課になる始まりなのだ。

我が家のサッシはペアガラスなのになぜこんな結露ができてしまうのだろうか。
屋外と屋内の温度差と室内の湿度が高いからだろうか。今日の場合、外が7度まで下がって室内との温度差は15度になった。外が氷点下まで下がると20度以上の温度差までになってしまう。

雑巾でサッシの結露を拭きあげないとサッシ周りの白木が濡れてカビが生えるのか黒ずんでしまう。一度付いてしまうと取れなくなってしまった。


この結露取りが重宝している。多いときにはペットボトルの半分以上になる。


これは寝室のサッシだが、春まで毎朝起きたら薪ストーブを焚き、家中のサッシに付いた結露拭きが日課になってしまう。


これがここで暮らす生活なのだった。面倒ではあるがしかたがない。


以前、街中で暮らしていたときには、窓にこのような結露を経験したことがなかった。
朝起きたときには室内温度が10度前後だったような気がする。今の暮らしでは朝起きたときの室内温度は19度ぐらいだ。


通り道にある皇帝ダリアの群生

2015年11月25日 | 花と植物
リフォームに向かう途中の道端に皇帝ダリアの群生がある。最近はよく見かけるようになったが、これだけの群生した皇帝ダリアは目を引き思わず車を止めて撮影した。

今年は暖かいのか霜も降りることなく元気だが、霜が降りれば一発で真っ黒に枯れてしまう。寒気が近づいて急激に気温が下がっているようだ。いつまで見られるかな。




我が家の皇帝ダリアは杉の大木の枝葉に守られるように真下にあるが、少し横にはみ出している。霜から守るために過保護にもビニール傘に寒冷紗を付けて、竹で支えての大げさな姿になってしまった。