この時期も赤い実や黄色、黒、青など多彩だ。

ツワブキ
実と言っても、キクやアオイの仲間はふわふわしている。
綿毛の1本1本に種をつけて風に運んでもらう。

フジバカマ
花の多いフジバカマは実もいっぱい。
もう少ししたら、もっとふわふわになるのだろうか。

フヨウ
フヨウの袋の中にいっぱい詰まっていた種につくのは、
産毛よりちょっと長い程度の毛で、
袋の周辺にも同じようなのが着いている。
大部分の種は飛んで行ったようだ。

ワタ
前に見たワタの実は、
もうこんなに長く成長した。
1個でかなりの綿ができるものだと、
感心する。
お陰でブログの記事に広がりができました。
これからもよろしくお願いします。
ふじばかま、いい香りでしたね。
日本であまり栽培されないのは寂しいですね。
これからは、そういう見方もしてみましょう。
見ようとおっしゃると必ず実行してらっしゃいますね。
今度のフジバカマも、ちゃんと綿毛まで観察されたんですね。
さすがです。
ツワブキ…近所のは もう散ってました(しゅん)。
今年は お声をかけて頂き、ご一緒にいろいろ勉強させて頂きました。
おかげで、初心者ながら 楽しく興味深い植物観察が出来ました。
来年もまた、よろしくお願いします。(ぺこり)
あ、フジバカマの香り♪お試し頂きましたかしら?
奥ゆかしい香りでしたよ。
なんとも言えないその温もりが伝わってきそうです。
たんぽぽ以外にも風に運ばれて仲間を増やすものがいっぱいあるんですね。
情緒のない私はこの綿毛たち、動物に見えました。
ツワブキは、チンチラ。フジバカマはプードル。フヨウはオオカミの耳。ワタはチンが後ろ足で立っているようです。
この綿は、フェンスのないところにあるのですが、摘まれずに残っています。
とても柔らかいので、ふれなば落ちん です。
ってのは冗談ですが、ふわふわは見ると触りたくなりますね。
でも、触るとはらはらとこぼれてしまいそうで。。。
それも可哀想と眺めるだけにしてますが。
ツワブキの綿毛です。
私が見かけるツワブキ綿毛に、こんな可愛いボール型は
一つもありませんでした。
完全な形になるとこんなにも可愛らしいんですね。
ふわふわの毛がとっても柔らかそうです(^^)
これは触ったらこぼれ落ちてしまうでしょうね…
私たちは余計なことを考えて、無駄がいっぱい。
自然流が良いようですね。
羨ましいような悲しいような、でもこれが神様の業でしょうか。
自然のなせることに無駄は一切ありませんね。
冬に暖かく見せる植物があるものですね。
この写真では、お孫さんのように賞状を貰うのは無理だと思っています。
乾いた風景の中にも、色んな表情があるものです。
あと5日で、新年ですね。
ふわふわの 羽根布団~~~~~
これが 本物の わた布団 間違い御座いません.
又 遊びに 来ます.
おまけ編
綿の花の 写真を 日本写真展に 出品したら
最優秀賞かも!!!!
明日のあさ、明るいところでじっくり見てみよう。
植物も緑さわやかに生い茂っている頃とは全く違った趣があるものです。
今年も少ない日を残すのみとなりました。
いつもコメントありがとうございます。
遠くに飛べるようになっていたりすごいなと思います。
クレマチスも綿毛が付いていますよね。
でも大きな種にも綿毛が付いてるけどどうやっても飛べそうにないんですよ。
では又。
これが全部芽を出したらすごいことになってしまいそうですが、何か摂理があるんでしょうね。
ツワブキにこんな綿毛が出来るなんて驚きです。
これではますます増えていきますよね。
孫とずっと同居していると、たまに厄介だなと思うことも有るのでしょうが、年に数回しか会わないので楽しいですね。
綿の実 随分大きく成っていますが 土が肥えているのかな。