上瀬谷の畑でキジの雌を見た。何を食べているのだろう。
キジの雄にはよく出会うが、雌は姿が地味なのでこれまで見つけることが少なかった。
近くに雄はいなかったが、そう遠くないところで鳴くのが聞こえた。
家の窓の外にはキジバトのつがいが並んでいた。
この羽の模様はたしかにキジの羽に似ている。
それにしてもキジバトの夫婦は仲が良いものだ。
新聞に鶏の形の鍋つかみの記事が出ていた。
インターネットで検索すると同じようなのがいろいろ売っているようだ。
こういう手仕事が好きな妻は古い生地を引っ張り出して作りあげた。