横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

冬に飛ぶ尺蛾

2015-12-04 06:57:16 | 近所



泉の森にたくさんのフユシャクが飛んでいた。






小さいのにヒラヒラと素早く動くので撮るのが難しい。






やっと止まったので素早く撮った。
フユシャクの仲間もいろいろいるが、これはクロスジフユエダシャクだろうか。






この前、自然環境保全センターで見たヤツシロランの仲間が泉の森にもあった。
やはり花は見つからず果実ばかり。弾ける前のはこれ一本だ。






やや広い範囲に何本も伸びていたのはどれも種を飛ばした後だった。


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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2015-12-04 10:21:54
薄暗い中でひらひら飛ぶエダシャクの仲間の撮影は難儀されたでしょう。
止まると枯れ葉と同化していますね。
エダシャクといえば… 先日落ち葉を掃除していて門柱の上に小枝が斜めに
立っているのを発見。でもそんなの不自然ですよね。そっと指で触れてみると
ブロックについている側は動かず、細い枝部分には柔軟性があります。
多分尺取虫だな、と思いつつそのままにしておいたところ、そのまま一日中
そこにじっとしていて、夜には消えていました。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2015-12-04 20:36:07
こんばんは。
大きなチョウも飛んでいるのを撮るのは苦労しますが、フユシャクは小さくてなおさらです。
門柱の上に小枝が斜めですか。
面白いのを発見されましたね。
トビモンオオエダシャクあたりは小枝に擬態するのが上手らしいですが、
そういう仲間がちょっと休憩していたのでしょうか。
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