横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

おなじみの鳥たち

2009-01-30 08:29:08 | 近所

雀の子 そこのけそこのけ カメラが通る

いえいえ邪魔をしないから撮らせてください。


スズメは群れでいることが多い。
草地で餌を探しているかと思うと一斉に木の上で一休み。


もう少し大きく撮りたいと近寄るとたちまち飛び立つ。




ムクドリも畑や野原で食べ物を探し歩く。


そしてこちらの気配を感じて飛んでいくことも同じだ。
そんなに警戒しなくても・・・獲らないで撮るだけなのに。




久しぶりにコジュケイを撮った。
独特の鳴き声はしばしば聞くが、茂みの向こうにいることが多いのでしばらく姿を見なかった。
コジュケイはこちらに気づいたら飛ばないで足早に歩いて逃げる。




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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミンゴ さん (おーちゃん)
2009-01-30 22:27:40
電線にはムクドリが群れて止まっていることもありますね。
ふーん。スズメに何かを落とされましたか。
コジュケイは動物園で飼われていたのだと、ゆっくり観察できますね。
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Unknown (ミンゴ)
2009-01-30 22:22:16
スズメは近づくと逃げて中々撮れません^^;
実家のほうで群れで電線に止まっています。
知らずにその下に車を停めておくと

コジュケイというのですね。
動物園で見たことがあります。
そうなんです!早足で逃げるんです^^
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coffeebreak さん (おーちゃん)
2009-01-30 22:21:45
今日はたっぷりの雨ですが、最初の写真を撮った日は日差しが暖かでした。
ムクドリやハクセキレイは年じゅう歩いていますが、冬になるとツグミとかたまにホオジロも歩く姿を見ることができます。
コサギがこんなにふくらんで見えたのは初めてです。そしてたいていのコサギはこちらに気づくと離れていくのですが、この子は落ち着いていたので結構近寄れました。といってもたしかに望遠レンズです。
横浜ではうそかえ神事になじみがないですね。
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紅 さん (おーちゃん)
2009-01-30 22:16:34
このあたりは草木の小さな実がたくさんあるからか、スズメが大きな群れを作っています。
シジュウカラやホオジロも来ます。
コジュケイはそう珍しい鳥でもないので、ふとどこかでご覧になることもあると思います。
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春の気配? (coffebreak)
2009-01-30 21:45:57
一番上の写真はとても暖かそうな雰囲気が
感じられますね。
鳥たちも餌を求めて歩くのですね。
真っ白な高級コートを着たコサギは
素晴らしいですね。
こんなにアップで撮っても気づかないのでしょうか?
もちろん、望遠レンズご使用でしょうけど・・・。

亀戸天神の藤の花は見事ですよね。
うそかえという行事があるとは知りませんでした。
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コジュケイ ()
2009-01-30 21:45:52
随分沢山のスズメですね。こんな大きな群れ、見たことありません。
木に止まった状態、すずなりという言葉はここから来たのでしょうか。

コジュケイ、可愛いですね。
初めて見ました。オレンジ色が綺麗ですね。
出会ってみたい鳥さんです。
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sagano (おーちゃん)
2009-01-30 19:42:54
今はスズメを獲る人なんて見かけませんね。伏見稲荷も中国から輸入していたとか・・
このあたりはスズメの群れが珍しくなくて、駅前のスーパーの前の木の葉陰に夕方になるとピーチクパーチクと大騒ぎです。
コジュケイはニワトリよりウズラの仲間です。
8組のことは昨年同窓会をやったときの返信ハガキに誰かが書いていました。
うちのクラスは担任の先生が亡くなったので最近はご無沙汰です。
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あまもり さん (おーちゃん)
2009-01-30 19:32:53
コジュケイはキジやウズラと同じ仲間です。動きも似たところがあります。
キジの足の早さは相当なもので自信がありそうですが、急に出くわしたときなどはやはり飛んで逃げます。
廃村にはスズメもムクドリもいないのですか。どうしてでしょうね。イネはなくても、コンクリートで固めたところより食べ物はあると思うのですが。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2009-01-30 19:17:32
ゲッタウエイはリメークされたこともあるのでしょう?
getawayとrunawayは微妙にニュアンスが違うのでしょうね。コジュケイはまさしくrunawayです。キジもrunが多いですが、大慌ての時はドドドッと大きな音で飛んでいきます。
スズメは昔からイネなどを食べて人間に追い回された記憶が遺伝子に焼き付けられているのかもしれませんね。
泉の森の池あたりにいるコサギは、他のところのより人慣れしているように感じます。
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スイポテ さん (おーちゃん)
2009-01-30 19:01:24
スズメにムクドリはヒヨドリとともにおなじみですよね。コジュケイはウズラに近い種類なので体形も似ています。ケイは鶏です。中国でこのような胸模様のある鳥の仲間を綬鶏と呼ぶそうです。
大きさはキジバトぐらいですが、ちょっとふっくらした感じです。
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縄文人 さん (おーちゃん)
2009-01-30 18:53:17
何百年と語り継がれたむかし噺、その時代その時代に子供たちはどのように聞いていたのでしょう。育っている環境によっても反応が違うかもしれませんね。
どの程度の人あるいはどんな素質を持った人を天才と呼ぶのかが明確にされているわけではないので、わが子を天才かと思うことはあるでしょうね。自分には失われた発想を子供がするときに特にそう感じるのかもしれません。
芸術活動や学問的業績、スポーツなどで聞き及ぶのを別にすれば、生涯を通じてまだ天才と思える人と会って話をしたことがありません。
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ごん魔女 さん (おーちゃん)
2009-01-30 17:38:35
このあたりの原っぱには冬でもけっこう食べ物があるらしく、スズメ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイなどが歩いています。
コジュケイはウズラに近い仲間です。写真ではそう見えないかもしれませんが、こちらの動きが大きいとすぐに逃げていきます。
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fairy ring さん (おーちゃん)
2009-01-30 17:36:03
我が家は横浜のはずれで、米軍の通信隊が近い影響で開発が止められていましたので、比較的良い環境が残っています。
コジュケイは鎌倉あたりでもたくさんいるでしょうね。私も引っ越してきたころ大きな独特の鳴き声で目を覚まして驚いたものです。
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獲らないで撮るだけ♪ (sagano)
2009-01-30 17:21:52
そうなんですか?
もしかして、伏見稲荷の焼き鳥屋さんが原料不足で
困ってるからと・・・
なんてこと言ったら愛鳥家に どやされますね。

一番 よく分かるスズメさん。こんなに沢山群れているのは
見たことありません。
ムクドリにコジュケイ・・・まだ名前しか分かりませんが
コジュケイは 見た時 ニワトリの仲間かと思いました。
案外 おデブさんですね。歩いてスタコラサッサと
逃げて行く様を想像して可笑しくなりました。

今日、小学校から一緒の名○創○君からメールが。
じつは たった一人の孫の誕生日が全く同じなので。
蜂中の8組は 最近よく同窓会をされているようです。
おーちゃんの組も仲良かったですね。
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こんにちは (あまもり)
2009-01-30 14:46:51
コジュケイはキジの仲間でしたよね確か。
トコトコと歩いて逃げるのはキジと同じですね。
キジの仲間は足に自信があるんでしょうか羽よりも。
そんなことはないでしょうが(笑)
人に慣れないスズメやムクドリ。
でも廃村にはスズメもムクドリも居ないとか。
この用心深さが人と共存して暮らす最大の知恵なのでしょうね。
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getaway (ポージィ)
2009-01-30 14:35:29
ふっと、昔々観た映画「ゲッタウェイ」を思い出しました。

スズメにムクドリにヒヨドリ… 人間の身近にいる鳥たちは
人間慣れしていてもよさそうなのに、全然ですね。
うちの近くに住むこれらの鳥は、ふっと視線を向けただけで、
あるいはこちらが気づきもしないうちから一斉に逃げていきます。
飛び立つからそこにいたことに気づくこともしょっちゅう。
なぁんにもしたことないし、しないのに。
昔獲って食べられた記憶が連綿と受け継がれているのかしら? 
まぁ、それくらい警戒心が強くなくちゃいけないのかもしれませんね。

コジュケイは run away そのものなんですね。すたこらさっさ
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スズメ、ムクドリ、コジュケイ (スイポテ)
2009-01-30 14:06:24
スズメとムクドリは私もよく見ています。
町中でも見かける鳥ですし。
でも、コジュケイは見たことがないです。
可愛いですね。うん、ウズラ(これも実際に見たことはないんですが)と似ていますね。
コジュケイの「ケイ」は「鶏」の字なんでしょうか?
大きさはキジバトぐらい?もう少し太めなのかしら?
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むかし噺・・・コラム (縄文人)
2009-01-30 13:14:55
   『桃太郎』
むかし噺の「桃太郎」
「ドンブラコッコドンブラコ」何度繰り返したか分からない。
孫は小さいハートを痛めたらしく「ドンブラコッコ・・・と言うのは、桃の中の赤ちゃんが言っているのでしょう!?」
   孫の発想をどのように受け止めて、どのような言葉を発してよいやら、・・・・自分の心臓がドキリとした。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。

孫に「舌切り雀」の噺をした。
噺はクライマックスに差し掛かった時、孫はもじもじしていた。舌切雀のおばあさんは、雀から「お礼にかばんをあげたいのですが、、大きい鞄と小さいカバンとどちらがいいですか」と聞かれた。どちらがいいかと聞かれたら、「大きいカバン」と答えた。そうだ大きい方がいい。
この時、私はむかし噺の偽善性を感じた。

世の親たちは、自分の子を、「もしかしたら天才かも知れない」と・・・思う瞬間があるのかもしれない。

昨日夕刊のコラム欄の記事でした。
画像の雀の遊ぶ様子を見ながら、
=天才とは?我が子とは、子供とは、孫とは=
・・・、などなど思いを巡らせた瞬間でした。
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小鳥たちは (ごん魔女)
2009-01-30 12:42:34
冬場は餌を探すのが大変ですね。
最近は畑も森も少なくなっていますからかわいそうです。ムクドリは朝晩団体さんで移動するからすぐにわかります。
コジュケイってウズラに似ているんですね。
こんなに間近に見ることが出来るなんて余程安心しているのかな。
鳥たちもそのうち学習してカメラか網か見分けるようになるかもしれませんね。
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Unknown (fairy ring)
2009-01-30 11:24:13
スズメやムクドリは特にカメラを持っていると逃げますよね~
何も持っていないとすぐ近くまでいっても逃げないのにね~~
わ~コジュケイまで いるんですね~
そういえば 昔 鎌倉の知人宅に止った時 朝はこのコジュケイの鳴き声で目が覚めました~
キジといい いい環境なんですね。
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ヤマト さん (おーちゃん)
2009-01-30 10:55:13
もう少し仲良くしたいですよね。
メジロはリンゴよりミカンでしょうか。ヒヨドリは何でも食べますが、やっぱり警戒心が強いのか近づきにくいですね。
私はソロリソロリと忍び寄って適当なところで撮ります。望遠が利くほうが有利なことは確かですね。
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何もしないのに! (ヤマト)
2009-01-30 10:41:17
おーちゃんの仰る通り、何もしない邪魔などもっての外なのにちょっと近づくと直ぐに気付いて飛び立ってしまいますね。
私も2・3日前から紅梅の木に林檎を半分に割って2か所刺しました。
メジロは林檎は食べにくいのか食べません。
ヒヨドリは良く来て食べています。
直ぐに真ん中をくり抜いた様に綺麗に食べて仕舞います。
ガラス戸越しにそ~っと近付いても直ぐに気付かれて仕舞います。
何時も食べ逃げです!
鳥の目の視野は360度?鳥は殆ど撮れません。
おーちゃんの綺麗に撮れている鳥達を見て、何時もワンレフを欲しく思います。
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