今朝、家の壁にウスバカゲロウが止まった。
赤トンボぐらいの大きさだが、羽が長い。
薄馬鹿・下郎? とんでもない、この幼虫はアリジゴクと言い、乾いた砂地に巧妙な罠を仕掛けて成長し、いま羽化したのだ。
薄羽蜻蛉。蜻蛉という漢字はトンボともカゲロウとも読む。昔はトンボのこともカゲロウと呼んでいたのだろう。
今はトンボは蜻蛉目、カゲロウは蜉蝣目、そしてウスバカゲロウは脈翅目と分類され、それぞれ別の種類だ。
今度は、羽を広げて止まってくれた。
ひらひらと動き回って、飛んでいるところを撮るのは難しい。
鉢台の脚に止まったので、横から眺める。
光の具合によっては、いろんな美しさを見せるんだろうなあ。
家の近くに蟻地獄があるということか、気をつけてみよう。
おーちゃん、うまい!!
座布団、一枚!…ってところでしょうか。(笑)
小学生の頃だったと思うのですが、ウスバカゲロウの本を読んだことがあります。
夏休みの宿題で読んだのだと思うのですが、ウスバカゲロウは「怖い」というイメージが私の中にはあります。
何の本だったのでしょうか…、なんで怖いなどと思うのか、もう一度読んでみたいような気もします。
ヒラヒラしているのは愉快にも見えますが、どんな怖い話でしょうか。興味有りますね。
それとも普通によく目にするもんなんでしょうか?
そもそもウスバカゲロウ自体を知らなかったので
おーちゃんの記事を見て、これがそうなのかって思ったくらいで。。。
見た事あるのかないのか、よく分かんないです。
おーちゃんに、私、いっぱい勉強させてもらってます。
トンボくらいの大きさなのですか?
もっと小さい印象があったのですが。。
アリジゴクは一度だけみたことあります。
ちびっ子が、アリを捕まえてはそこに落としていたのを覚えています。
シオカラトンボよりは小さいし、胴が細いです。
ちびっ子も結構シビアなものですね。
私大好きです。日陰の身って感じがしますね。
トンボのようにスイスイじゃなく、ひらひら、はらはら、ふらふら、そんな飛び方です。でも思ったより長生きらしいです。
今日の一言
ウスバカゲロウ
よくよく見れば
可愛いトンボ
秋の予感
感じさせ
10日の命
今絶好調
(初秋の大空に)
自己採点 50点
珍しい 写真有難う 御座いました.孫達と
写真 楽しんでいますョ.
コトイト。トンボより 少し大きいみたい.
又 遊びに 来ます.
ウスバカゲロウという言葉は聞いたことが
ありますが、何かわかりませんでした。
羽を閉じている時は、トンボのようで、
ひろげている時は、蝶のようですね。
だから、ひらひら飛んでいるのですか?
お孫さんにも見ていただいて嬉しいです。
今夜、自転車で出かけたら、ひらひらと体にまとわりつきました。